変わりゆく日本のケータイ

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iPhoneの登場で、日本の電話は危機的な状況と言う人がいるし、
自分でもそうとられるような記事を書いている。

iPhoneなんか日本ではぜんぜん売れない、という予想もある。

答えはどっちでもいい。

でも、昨年1月にiPhoneが発表されてからというもの、
日本の携帯電話業界は大きな様変わりを果たした。

いい変化もあれば、まだいいのか悪いのかわからない変化も、あきらかに改悪という変化もある。

ただの通話とちょっとした文字情報(そしてグラフィック)を扱うだけの存在だったケータイが、
なんだか春モデル、夏モデルと、毎年2回、なんだか無理矢理 機能追加をしている
印象が出始めていたケータイ電話業界の慣習に、そろそろみんなが
「このままで本当にいいのか?」と疑問を持つようになり始めた。



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月09日 | Permalink

iPhoneの発売は11日、10日はMobileMeの日

*UPDATE:
* やってしまった。この忙しい時期に一週間日付を勘違い。ITmediaの記事、今日はまだ載りません。

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Early July, it is

Macお宝鑑定団さん
MobileMeのサービスが、明日、10日の午前10時から16時の間に開始すると伝えている。

MobileMeサポートページ

iPhoneについて誤解してはならない2つのポイント」という記事で、iPhoneはパソコンと同期して使うことが前提の商品と書いた。

しかし、'07年1月に社名を「アップル・コンピュータ社」から「アップル社」に変更し、
'08年1月に、パソコンと同期しないでも、単体でコンテンツを購入できるようにした「Apple TV take 2」を出したアップル社は、パソコンへの依存度を少しずつ減らそうとしていることも確かだ。
Mobile Meは、この流れを一気に加速するかもしれないサービスとして注目している。

ちょうど、今日の午後にITmediaのPC USERにて記事を書く予定だ。

[後で更新します→]記事名:記事URL

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月09日 | Permalink

1年でiPod photoに追いついたiPhone

iPod mini: marketing material for japan
累計台数600万台という数字は「iPod」が発売3年半目の2005年春に達成した数字だ。この頃,アップルは主力製品のiPodをカラー化し,写真表示に対応した「iPod photo」のほか,カラフルな「iPod mini」や安価な「iPod shuffle」を発売していた。同年秋,アップル社は動画対応iPodと「iPod nano」を発表し,そこからiPod人気がさらに加速。現在のiPod累計出荷台数は,当時の4倍ほどに膨らんでいる。

以前にこのブログでお伝えしていたITproの連載の第3弾
日本上陸,iPhoneの衝撃
が掲載されていました。


 これは「iPhoneショック」のベースになったWeb連載「iPhoneの衝撃」の続編あるいは第3シーズンと呼べるもので、全3回の予定。1週間ごとの更新となります。編集担当者は、もちろん、「iPhoneショック」の編集担当者、中川ヒロミさんです。

[記事のつづきを読む]



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月09日 | Permalink

iPhoneカウントダウン海外の状況

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(初代iPhoneは購入後、箱から出して電源を入れると、まずこの画面が... 店頭でアクティベートするiPhone 3Gではどうなる?)

仕事が行き詰まる度にブログを更新するパターンに...

Engadget Japaneseの記事によると、既にポルトガルでiPhone 3Gを
フライング入手して、開封の儀をしてしまったところがあるとか...

Engadget Japanese: iPhone 3G フライング入手&バッケージ開封

リンク先の写真をみて、私はむしろ疑問がわいた。
あの箱の真ん中のコンセントの変換アダプターが入っている場所って、日本ではどうなるのだろう?
(Prediction.jpでBET市場でもつくってみたいところ)


日本では今のところ、既にソフトバンク表参道に15人ほど並んでいるそうだ。
初日にいったいどれほどの台数が用意されるのだろう?
某有名なMac情報サイトの方は(名前出してOK?)、日本には潤沢な量のiPhoneが入っているはずだという。

「それを出すか、出さないかはソフトバンク次第」と、私のmixiの公開日記で教えてくれている。

その一方で、孫さんの言葉を真摯に受け止めて、しばらくは供給不足と信じている人も多い。

そんな中、喜んでいいのかどうかわからないけれど、おもしろい噂も飛び込んできた。



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月09日 | Permalink

日本語で読めるiPhone開発者とアプリの一覧

勢いに任せてもう1本(ブログ記事を追加)。

今週後半から来週くらいに公開される記事や、来月あたりに雑誌に掲載される記事で、iPhone用のアプリケーションに触れたいと思う場面が何度かあって、
「日本語で読めるiPhone開発者とアプリの一覧」はないものか!?

と思って、探したのですが、とりあえず検索してトップに出てくるような一覧はなさそうだったので(あったら、よければコメント欄で教えてください!)、とりあえず自分で発見したものから順番にメモ的にwikiに書き込んでいくことにした(金曜日の話し)。

 ここで、ちょっと思ったのが、iPhoneアプリケーション開発者の多くは、YouTubeで動画を公開しているので、なんとかそれをWikiの中に組み込めないかということ。
 取材後、仲良くなったイマヒマ社の社長、ニラジ・ジャンジにチャットで相談してみたらConfluenceなら大丈夫だという。

 Confluenceは、彼の会社で売っている企業向けの豪アトラシアン社製のWikiプログラムで、Yahoo! Japanの社員全員が使っていることでも有名だ。

ZDNet: 業務のすべてがノウハウに--社内でWikiを利用するヤフー

 実はニラジ自身も、iPhone人気をうまく使って、何かしかけたいと思っていて、昨年には「iPhonewiki.jp」というドメインを取得している。私は何か書き込んでくれと頼まれたので、1〜2ページ書き込んだが、そのまま放置してしまっていたが、YouTube動画も組み込めるなら、あれを使えばいいかも!とニラジに相談してページを復活させてもらった。

とりあえず、iPhoneの全面的な情報サイトをつくるのは難しいので、
とりあえず日本のiPhone開発者一覧だけつくってみた。

日本製iPhoneアプリ開発者リスト
(編集するにはアカウントをつくって、ログインすることが必要です)

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投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月08日 | Permalink