あれから3年
先のBLOGエントリーを確認して気がついたのだが、今日は9月11日。
9/11の文字を見ると、2つの「1」をワールドトレードセンターに見立てたノーム・チョムスキーの本の表紙が頭に浮かんでくる。
あの日、私はアスキーでの打ち合わせがあったが、いつもよりちょっと早めに切り上げたこともあり1機目追突直後の映像をほぼ生放送で見ていた。
それまでにもマンハッタンには何度となく訪れていたが、実はちゃんとした観光はほとんどしたことがなかった(元々、自分は観光地をまわるよりもも、現地の人との会話とか日常風景に楽しみを見つけるタイプだ)。だが、2000年のMACWORLD EXPO/NEW YORKで、一緒に取材に行った仲間と初めて本格的な観光をし、高所恐怖症ながらWorld Trade Centerに登った。どっちのタワーだか忘れたが1〜2階の本屋も満喫させてもらい、バカなことに分厚い地中海料理の本を購入し、荷物を重くしていた。そのレシートには「World Trade Center」の文字がはっきりと印刷されている。
ヨーロッパからの帰国後、ようやく仕事の遅れを取り戻し、今日は夕方に起床、そのあと、2度寝して夜目を覚ますと、9/11のドキュメンタリーがテレビでやっていた。テレビ朝日系列の番組で、ビートたけしがでていた奴だ。
そこではマイケル・ムーアの「華氏911」もまだまだ手ぬるいと言わんばかりの驚愕の真事実や節が多数紹介されていた。
9/11の文字を見ると、2つの「1」をワールドトレードセンターに見立てたノーム・チョムスキーの本の表紙が頭に浮かんでくる。
あの日、私はアスキーでの打ち合わせがあったが、いつもよりちょっと早めに切り上げたこともあり1機目追突直後の映像をほぼ生放送で見ていた。
それまでにもマンハッタンには何度となく訪れていたが、実はちゃんとした観光はほとんどしたことがなかった(元々、自分は観光地をまわるよりもも、現地の人との会話とか日常風景に楽しみを見つけるタイプだ)。だが、2000年のMACWORLD EXPO/NEW YORKで、一緒に取材に行った仲間と初めて本格的な観光をし、高所恐怖症ながらWorld Trade Centerに登った。どっちのタワーだか忘れたが1〜2階の本屋も満喫させてもらい、バカなことに分厚い地中海料理の本を購入し、荷物を重くしていた。そのレシートには「World Trade Center」の文字がはっきりと印刷されている。
ヨーロッパからの帰国後、ようやく仕事の遅れを取り戻し、今日は夕方に起床、そのあと、2度寝して夜目を覚ますと、9/11のドキュメンタリーがテレビでやっていた。テレビ朝日系列の番組で、ビートたけしがでていた奴だ。
そこではマイケル・ムーアの「華氏911」もまだまだ手ぬるいと言わんばかりの驚愕の真事実や節が多数紹介されていた。