パットパットゴルフ in Tokyo
drikin一家がファミリーでゴルフを楽しむ中、私もファミリーでパットパットゴルフをすべく二子玉川へ...
(パットパットゴルフ中は写真を撮らなかったので玉堤通りからの夕陽)
久々に(少しだけ)ゆとりがあったので、家族でどこかへ行こうということになったけれど、なんだかんだで行動開始が遅れて夕方、今から休日に予約なしでも手軽に楽しめそうなものということで、「パットパット」という言葉が頭をよぎった。
さっそくGoogleで「パットパットゴルフ 東京」で検索。
でも、なかなか見つからない。あるにはあるのだが、 千葉県袖ヶ浦とか昭和の森スポーツセンターとか、行くまでに陽がくれてしまいそうなところばかり...
そんな中、ニコタマのいぬたま・ねこたまにもあったという有力情報を入手
さっそく現地に電話で確認、プレーしにいくことに...
現地に着くと大きく「パターゴルフ」と書いてある。
Googleでなかなか見つからなかった原因はこれかも、日本ではこちらの呼び方の方がポピュラーなのかもしれないと思って、帰宅後、再度検索したが結果は千葉県の東京ドイツ村の出現率が高まったくらいでやはりそんなには見つからない。
やっぱり娯楽としてはマイナーなのかも。
入場料大人800円はいいとして入ると、なんとも寂れた雰囲気で、手入れも行き届いていない感じ(それはいぬたま・ねこたま全体がそんな感じか...)
第1ホールを5人組がまわっていたので、第3ホールからスタート。
打ってから驚いたのだけれど、思いっきり打った球がOBしてしまう。
アメリカのパットパットが全部そうかと言われると自信がないけれど、たいていはコース全体がやや高めの縁取りで覆われているので、OBをすることはない。
アメリカで学生時代、たまに友達でやりにいったのだけれど、パッティングの腕前よりも、どっちかというと、運任せの派手なしかけで楽しむゲームという印象が強かった。
例えばコースの先が左右2つのトンネルに分かれていて、その先が壁などで隠れている。
トンネルをくぐらせて、壁の向こう側に行って、初めて全貌を目にする、みたいなコースもあれば...
ドミノ倒しだか子供映画に出てくる発明家のしかけのような、連鎖反応っぽいしかけがあったりと...
いぬたま・ねこたまのパターゴルフにも、それなりにしかけっぽいものはあるんだけれど、とんねるをくぐらせたり、坂を登らせるには、それなりの腕前が必要で、うまくいかないと結構ストレスがたまる。
これに対して、アメリカのパットパットの場合は、わざと傾斜とかがついてそっちにボールが転がりやすくなっている(もっとも、いぬたまのメンテが足りないだけかも...)。
どっちがいい、どっちが悪いという代物ではないけれど、アメリカのパットパットゴルフはあれはあれで結構独自の世界があってなかなかおもしろい。
昔、Mac用にもあの世界観をそっくりそのまま再現したゲームがあってかなり楽しめた。
東京を出てもっと広いところのパットパット(あるいはパターゴルフ)に行けば、あの楽しみが日本でも味わえるのかな?
(パットパットゴルフ中は写真を撮らなかったので玉堤通りからの夕陽)
久々に(少しだけ)ゆとりがあったので、家族でどこかへ行こうということになったけれど、なんだかんだで行動開始が遅れて夕方、今から休日に予約なしでも手軽に楽しめそうなものということで、「パットパット」という言葉が頭をよぎった。
さっそくGoogleで「パットパットゴルフ 東京」で検索。
でも、なかなか見つからない。あるにはあるのだが、 千葉県袖ヶ浦とか昭和の森スポーツセンターとか、行くまでに陽がくれてしまいそうなところばかり...
そんな中、ニコタマのいぬたま・ねこたまにもあったという有力情報を入手
さっそく現地に電話で確認、プレーしにいくことに...
現地に着くと大きく「パターゴルフ」と書いてある。
Googleでなかなか見つからなかった原因はこれかも、日本ではこちらの呼び方の方がポピュラーなのかもしれないと思って、帰宅後、再度検索したが結果は千葉県の東京ドイツ村の出現率が高まったくらいでやはりそんなには見つからない。
やっぱり娯楽としてはマイナーなのかも。
入場料大人800円はいいとして入ると、なんとも寂れた雰囲気で、手入れも行き届いていない感じ(それはいぬたま・ねこたま全体がそんな感じか...)
第1ホールを5人組がまわっていたので、第3ホールからスタート。
打ってから驚いたのだけれど、思いっきり打った球がOBしてしまう。
アメリカのパットパットが全部そうかと言われると自信がないけれど、たいていはコース全体がやや高めの縁取りで覆われているので、OBをすることはない。
アメリカで学生時代、たまに友達でやりにいったのだけれど、パッティングの腕前よりも、どっちかというと、運任せの派手なしかけで楽しむゲームという印象が強かった。
例えばコースの先が左右2つのトンネルに分かれていて、その先が壁などで隠れている。
トンネルをくぐらせて、壁の向こう側に行って、初めて全貌を目にする、みたいなコースもあれば...
ドミノ倒しだか子供映画に出てくる発明家のしかけのような、連鎖反応っぽいしかけがあったりと...
いぬたま・ねこたまのパターゴルフにも、それなりにしかけっぽいものはあるんだけれど、とんねるをくぐらせたり、坂を登らせるには、それなりの腕前が必要で、うまくいかないと結構ストレスがたまる。
これに対して、アメリカのパットパットの場合は、わざと傾斜とかがついてそっちにボールが転がりやすくなっている(もっとも、いぬたまのメンテが足りないだけかも...)。
どっちがいい、どっちが悪いという代物ではないけれど、アメリカのパットパットゴルフはあれはあれで結構独自の世界があってなかなかおもしろい。
昔、Mac用にもあの世界観をそっくりそのまま再現したゲームがあってかなり楽しめた。
東京を出てもっと広いところのパットパット(あるいはパターゴルフ)に行けば、あの楽しみが日本でも味わえるのかな?