SF MOMA

SFMOMA
久々にSF MOMAに行ってきました。
谷口建築でもりあがる本家MOMAに比べると規模は小さいけれど、私はこちらの建物も大好き。
閉館45分前、ぎりぎりで飛び込みました。

現在やっている特別展示は
Roy LichtensteinとGlamour。
Glamourは建築+ファッション+インダストリアルデザインの展示でとりあえずこちらに入れるチケットを購入!

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年01月11日 | Permalink

hokkaido, fotologger, 写真展

すみません。電話で聞いた時すっかり勘違いしていた上に、出発前でいろいろ慌ただしくちゃんとbluezさんのエントリーを読んでいませんでした。最初、このエントリーのタイトルはtokyo, fotologger, 写真展でしたがhokkaidoに修正しました。

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新春早々、bluezさんからお電話をいただきました。
bluezさんが新年会で知りあったというPrestige-publishingさんのご厚意で、fotologgerの写真展が会場代無料で開けるかもしれないというよいお話です。

最近、すっかりご無沙汰のfotologですが、meetuptokyotodayで盛り上がっていた頃は、fotologgerというつながりで写真展をやるのが夢でした。

その後、昨年末になって裏原宿のデザインフェスタギャラリーで、markalが「Outside Lookingin
というグループ展を開きました。それにつづけというわけではないけれど、なんだかとってもわくわくする試みだと思います。私もぜひ参加できればいいのだけれど...

詳細はぜひbluezさんのblogをごらんください
http://www.uss-excelsior.com/blog/bluez/archives/2005/01/20050106_2103.php

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年01月07日 | Permalink

MoMAキュレータートーク

森美術館で、内覧会につづいて今回の展示、「モダンってなに?」の企画を行ったMoMAのキュレーター、Deborah WyeさんとWendy Weitmanさん、それから森美術館館長のDavid Elliott氏による講演+パネルディスカッション、「Curator Talk "Talk about Modern"」というイベントに参加した。

4つのテーマの主旨については、私の内覧会の感想もそれほど的外れではなかったようだ。

ただ今回のTalkで4つのテーマは英語のままの方が圧倒的にわかりやすいことに気がついた。いただいたプログラムは日本語のものだったので「日常性の中で」くらいはわかるが、あとの3つのテーマはちょっと抽象的すぎて何がいいたかったのかわからなかった。でも、4つのテーマの英語表記はいたってシンプル(右はその日本語版):

  • Primal ーー根源に戻って
  • Reductive ーー純粋さを求めて
  • Commonplace ーー日常性の中で
  • Mutable ーー変化に向かって



実は最初、2人のキュレーターには5つめのテーマのアイデアもあったらしい。そのテーマとは「Language」。
言葉に基づいた作品の存在は無視できないのでぜひ紹介したかったが、展示の開催地が日本と言うこともありLanguage Barrierへの懸念があったこと、それから森美術館がビルの形に合わせて4つのセクションにわかれていることから4つのテーマでいくことに決めた、という。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年04月29日 | Permalink

モダンってなに? [更新]

森美術館にMOMAがやってくる。

明日から8月1日まで、ニューヨーク近代美術館コレクションから約290点の絵画、写真、映画、デザイン、および建築作品を紹介する展覧会、「モダンってなに?: アートの継続性と変化、 1880年から現在まで(MOMA@森美術館)」が開催される。

今日はその内覧会。
そうそう、今回の展示でもiPodの音声ガイドがあるようです。これは森美術館では定番化したのかな?
でも、今日はじっくり鑑賞しようと思って借りませんでした。

P1000247.JPG

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年04月27日 | Permalink

「六本木クロッシング」展 プライズ受賞者発表!本日最終日

「六本木クロッシング」展で、森美術館が行っていたプライズの受賞者が発表されました(昨日、同展の出口のところに掲載されていました)

MORI ART MUSEUMのどこかにも書いてあるようですが(見つけられませんでした)。受賞者は...


投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年04月10日 | Permalink