あの1000分の1、都市模型が帰ってくる

今週、土曜日から森都市未来研究所で都市の模型展 ー東京を視るーが始まります。

この展覧会では、六本木ヒルズオープン以来、何度かにわたって公開されてきた東京、ニューヨーク、上海の1000分の1模型が展示されます。
家がちゃんと1軒1軒建っていて、坂の勾配も(たしか)再現されています。

この展覧会にいけば、例えば渋谷ー新宿間を歩くのと、New YorkでCentral Park SouthからPenn Stationまで歩くのとではどちらが大変そうかとか。
東京都庁とNew York市庁舎の大きさを比較したりとか、そういうことができてしまいます。

おまけに、押井守監修の「東京スキャナーズ」も必見!
DVDも売っていますが、ハイビジョン画質で見れるのは展覧会でだけ。

アーキラボや、ルイ・ヴィトン展(今度は森美術館に巡回していたんですね)に行った帰りはぜひ!

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年02月03日 | Permalink