Da janela vê-se o Corcovado, O Redentor, que lindo
今度の作品の名前は「Full Color Bossa」
これまで控えめな色の使い方をしていたZUGAさんだが、新作は打って変わって驚くほどカラフル。
時間の旅、思考の(言葉の)旅につづいては色の旅ということか!?
Corcovadoの山など、ビーチ(特にブラジルの)を思わせる背景が、これからの季節にぴったりの明るい彩りで描かれ、その上に色の名前が世界のどこかの国の言葉で表示される。
英語、ドイツ語、フランス語、日本語(ローマ字)はもちろん、チェコ語やハンガリー語なんかも出てくる。
「これってなんて読むんだろう?」、「この国の人は、この色をこんなものに例えたのか」などと考えながらも景色は流れ、色は移ろってゆく。
見ていて、あまりに心地よく、仕事をするのが嫌になる(笑)
Quero a vida sempre assim
画面に表示される風景は、表示される色の名前と同様、どこか一カ所を指すのではなく、ただ海を連想させたかったのかもしれないけれど、Bossa Nova好きとしては、勝手にブラジルぽい部分に過剰反応してしまう(ので、このエントリーにもこんなタイトルをつけてしまった)。
このスクリーンセーバーを鑑賞しながらBGMをかけるとしたら、やっぱりCorcovadoだろう。
私のiTunesにはCorcovadoばかりを集めたプレイリストがある
定番の
Stan Getz+João Gilberto(+Astrud Gilberto)から、João Gilbertoのソロ版、Astrud Gilbertoのソロ版、Jobim+Elis Regina、Sylvia Telles、Ana Caram、Quartero Jobim-Morelenbaum、ちょっと変わったところではハワイアンのシンガー、Teressa Brightが唱っているやつも結構いい