ついに日本でもスタート、Google Mapストリートビュー
【UPDATE:公式のホームページはこちら:Google マップ ストリートビュー】
あのあこがれのGoogle Mapストリートビューが、ついに日本でも始まった。
これで気分が沈んでいるときに、東京に居ながらにして京都の街を散策したり、
大きな地図で見る
めっきり行かなくなった、昔、住んでいた街の最近の様子を見たりすることができる。
大きな地図で見る
都内の新観光名所をめぐったりもできる...
のだが、まだ赤坂サカスはまだできる前だったようだ。
大きな地図で見る
なので、六本木を散策:
大きな地図で見る
楽しくて、気がつくと寝ることも忘れて膨大な時間を奪われるので危険だ!
楽しいのは、今後、この技術と、2日ほど前に紹介した位置情報付きの写真との組み合わせがどんな可能性を生み出すかということ。
できれば、この上の地図にも「ストリートビュー」ボタンが欲しい!
そしてこの技術とiPhoneや来年登場するAndoridといった次世代携帯電話との連携が可能になることで、どんなライフスタイルがひろがるかということ。
ちなみにAndroid携帯上でストリートビューを使うデモは先日行われたGoogleの開発者イベント、Google I/Oの基調講演でも紹介されている。
なんとモーションセンサーを使って、見ている人が体の向きを変えると、それにあわせてストリートビューの向きも変わるという楽しいデモだ。
これ、ぜひiPhoneでも実装して欲しい!>iPhoneのマップはアップルのエンジニアがつくったということなので、アップル側に頑張って欲しいところ。
デモはちょうど30分目くらいから(28分目くらいからが見ごろ)
もし、再びストリートビューの写真をアップデートすることがある場合は、
ぜひ空のきれいな秋頃か、桜のきれいな季節をお願いしたい(特に京都)。
【UPDATE:京都は桜の季節に撮ったそうです。私が見ていた場所が咲いていなかっただけですね...】
でも、日本は航空写真もあまり更新されないからなぁ...
また、次にストリートビューを実現する街は、ぜひパリにして欲しい(個人的希望!)。
散歩もいいけれど、クロード・ルルーシュのショートフィルム「C'etait Un Rendezvous」みたいに爆走できたらさらに楽しそうだ。
【UPDATE:と書いていたのですが、パリも始まっていますね。でも、利用可能なエリアが凄く狭くて、私の好きな6区の辺りはまだまだ1区のシャンゼリゼ界隈くらいしか見れません。今後に期待!
大きな地図で見る
】
P.S.今日は朝から用事があり、早く寝るはずだったが、drikinがmixiの新サービス、エコーに対応したクライアントを早速つくったというので、一度、寝たのに起きてきた。それをしらばくいじっている間に、カンサイさんの日記を発見。そういう意味では、このニュースをいち早くお届けできたのは、カンサイさんに加えてdrikinのおかげとも言えるかもしれない。水曜日の○○○ディナーが楽しみ!(笑)
drikinのmixi Echo用クライアントはこちら:
EchoPodなんてつくってみましたけど
ちなみにEchoというと、この「指とまれ」が運営していたSNSを思い出すのは私だけだろうか(現在は「ゆびとまSNS」としてリブランディングしているようだ)。
P.S.「ス」トリートビューの記事を書いたことで、ブログのサイドバーにあるブログパーツの「スマイル度」も、ちょっとだけアップ。このおサイフケータイのキャンペーンは実は商品がおもしろくて、今週はガソリン1年分が当たる。実はかなり商品が豪華なので、真剣に当てにかかっているため、先週はあえて告知しなかった。でも、まだ9/10のチャンスがあるので、おサイフケータイユーザーの人は、ぜひ応募してみよう!
【UPDATE:本日発表の都市は12都市:
札幌、小樽、函館、仙台、東京23区、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、そして神戸
小さいエリアをあわせると150
】