Eye-Fi国内発売!Explorerへのアップグレードサービスに期待!
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「nobilog2: 小さいながらも大きな感動!Eye-Fiカード」
このEye-Fiが、ついに日本で発売されることになりました。
執筆業は引退半ばなので(半分ジョーク、半分本気です)、発売の詳細は各ニュースサイトの記事を参照してもらうとして、ひと言だけ(時間をかけずに)書かせてください。
日本で発売になったEye-Fiは、Eye-Fi Shareというモデルです。
米国では、これに位置情報を追加するGeoTag機能がついたExplorerというモデルも発売されていて、記者発表会では、このGeo Tag機能が話題になりました。
中には、日本のEye-Fi ShareにGeoTag機能がついてないことを残念に思う人もいるかもしれません。
記者説明会では、Eye-Fi社としては、いつサービスインできるかも、わからないといった雰囲気でしたが、私は近いうちにサービスインが可能になるんじゃないかと思っています。
というのも、GPSを内蔵していないiPod touchでも、Eye-Fiと同じSkyHook社のサービスを使って、都内であれば、かなり正確に位置情報を取れるからです。
さて、そうなってくると「じゃあ、日本でもEye-Fi Explorerが出るまで待った方がいいのではないか」という人も出てくるかもしれません。
でも、そちらも心配ありません。
実は「Eye-Fi Share」はソフトウェアのアップグレードだけで「Eye-Fi Explorer」にアップグレードできるのです(=カードの買い直しは不要です!)
実際、米国では、この有償アップグレードが行われています。
それよりもむしろ重要なのは、パッケージです!
例の記事のEye-Fiの感動のうちの20%くらいは、Eye-Fiの素晴らしいパッケージから得た「感動」でした。
ところが、今、米国の「Eye-Fi」はこのパッケージには入っていません。
量販店に並べるために、やや味気のないプラスチックのケースに入って売られています。
日本も遠からずそうなるでしょう。
でも、今、「Eye-Fi」を買えば、初回限定で、「復刻」された、あの紙パッケージで「Eye-Fi Share」が手に入るのです。
そういうわけで、Eye-Fiが欲しかった人は、ぜひ今すぐ予約されることをお勧めします(初回限定パッケージの数を聞き忘れてしまいました...)。
値段もアメリカ同様、とってもリーズナブル感が漂う 9980円。
クリスマスパーティーを開く際は、ぜひ、Eye-Fiでパーティーの様子を撮影して、
「仕事が忙しいパーティーに行けない」と言っている人にライブ中継。
来たくなるようにしむけてしまってはどうでしょう(笑)
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