Table for Noël、行ってきました

Table for Noël行ってきました。
これまでの大江戸骨董市やkarfでの展示とはガラリと雰囲気が違う。
高級感とエレガンスを漂わすコレクションにびっくりしました。
Rudiさん、まだこんなのも隠していたんですね。



上のスライドショーで2番目に出てくるお皿、本当にきれいです。
19世紀はじめのもので、コレクターズアイテムになっていて、無傷のものだと相当の値段になるのだとか。
このお皿の有名なコレクター(英国のSir)曰く、
アジアでこのお皿を扱っている人はRudiさんともう1人くらいなんだとか...
(あっています? > Rudiさん)

本人いわく、来年から展開しようと思っていたコレクションを
Gellery Kikiさんとのご縁で早めに公開する決意をしたんだとか...

なんだか、ルキノ・ヴィスコンティの映画に出てきそうなTable for Noëlが頭に思い浮かんでしまいます。

企画展は土曜日まで(土曜日は16:00まで)

広尾にお寄りの方はスープストック東京の横を曲がって、ぜひ足を運んでみて下さい。

Gallery Kikiのコレクションもなかなか素敵でした。
本棚に置いてある本も、どれも気になる物ばかり...

今日、医者に行く用事がなければもっとゆっくり見たかったところ。

実は昨日からひどい口内炎で、食事もままならない状態です。
(でも、食い意地がはっているので、死ぬほど痛いのに、1時間くらいかけて根性で食べてしまいます)
痛みがひどく、喉も腫れ上がり、熱っぽくてだるい状態。

でも、クリニックの診断は「ただの口内炎ですね。できたところ(舌の付け根)が悪かったんですね、との診断。
その後、帰宅してもらった塗り薬を塗ろうと思って発見。
この間、親不知を抜いたあたりの歯茎から、かなりとがった親不知の破片(歯片?)が突き出していて、これが舌の根元に突き刺さる。とにかく舌を歯茎に接触させてはならないと、綿棒を口に入れたり、脱脂綿を口に入れたりして、今、久々に平穏(=痛くない状態)を取り戻しました。
とはいえ、痛みをこらえるのって疲れる。
今日1日こらえていたので、ちょっとボロボロです。
まだ終わっていない仕事を残したままですが(いつものこと!?)、今日は寝て体力回復を待ちます

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2006年12月15日 | Permalink