LOVE:The Beatles、応募忘れていた...
いつもやろうやろうと思って、やり残していることが山ほどある。
ブログに書くつもりで期を逸した記事もいくつあることか
(スティッキーズには、いつか書こうと思ってタイトルだけ書き出した記事が山ほどある)。
でも、この懸賞の応募を忘れたのはかなり残念かも...
日本だと「アレグリア」とか「サルティンバンコ」が有名な、スーパーサーカス集団のCirque de Soliel。
そのファンクラブから、今度、新しく始まるショー:the Beatles :"LOVE"のオープニングGALA招待があたる懸賞が行なわれていたんだ。
あたらないだろうけれど、万が一、当たれば優勝者は、
飛行機、ホテル、そしてラスベガスのどこだったかのスイートルームの滞在費と滞在中の買い物代(忘れたけれど数万ドル)が与えられる。
そしてOPENING GALAの席へレッドカーペットの上を歩いて...(しかも、友達3人までつれてくることが可能)、という何とも太っ腹のコンテストだった。
メールをもらったときは「どうせ、アメリカ在住者のみだろう」と思っていたのだけれど、コンテストルールを見てみたら、日本在住者もOKと明記されていた(果たして日本から応募した人ってどれくらいいるんだろう)。
まあ、何はともあれCirque de Soleil、今度はBeatlesだそうです。
なんか、これまでの「O」とか「KA」とか、「QUIDAM」とか「Zumanity」とかとは、かなり雰囲気が違うものになりそうだけれど、それはそれで楽しみかも。
ただ、やはり個人的ベストは「O」かな...
(サントラも買っちゃったし)
Beatlesといえば、パソコンメーカーのアップル社と、Appleという名前の音楽分野での使用について、長い間もめてきた。
でも、別にBeatles本人達は、それほどこの裁判に真剣ではなく、躍起になっているのは弁護士達だけ、という話しもよく耳にするし、Beatles達とAppleは何度か和解して曲の提供の準備をしてと言う噂も耳にしている。実際、Apple vs Appleの最新の裁判ではBeatlesがオンライン音楽販売向け楽曲提供の準備を進めていたこともあきらかになっている。
この最新の審理でApple Computer側が勝訴したこともあり、遠からずBeatlesの楽曲もiTunes Music Storeに登場するのではないかと期待している。
それにしても、今回のApple vs Apple裁判の報道でもっとも注目を集めたのが、英BBC。
マイミクのだいろさんの日記で知ったこちらの記事に詳細が書いてある:
「タクシー運転手がコンピューター専門家と間違われて生放送に出演 → 何となく音楽ダウンロードの未来を語る」
後日、タクシー運転手でもなかったというオチまでついているので、最後までしっかり読んだ上でビデオを再生。
間違われた男性の冒頭の表情をしっかり確認して欲しい。
iTunes Music Storeでは、Beatles関係の曲がまったく買えないと思っていたらそうでもないみたい。
検索してみたところ、いくつか関連する商品はありました。これもその1つ:
Terry Gross - Fresh Air, Paul McCartney - Fresh Air, Paul McCartney