誕生日祝いのメッセージ、ありがとうございました

ソーシャルネットワークのいいところのひとつは友達の誕生日がわかることです。
そして、自分の誕生日にたくさんのメッセージがもらえること。
今日は私の誕生日でしたが、いろいろな方からたくさんのメッセージをいただきました。

これまで私以外で9月26日生まれというと、半年間だけ通っていた鎌倉市立第二小学校のクラスメート、T.S.エリオット、そしてうれしいんだかうれしくないんだかわからないけれどオリビア・ニュートンジョン(グリース好きとしては喜ぶべき!?)くらいしか知らなかったのですが、Orkutを通して、BLOG界では有名なGohsuke Takamaさんも同じ誕生日であるのを知りました。

私のまわりはなぜか9月生まれが多く、9月生まれの人に限って自分の誕生日が好きな人が多い気がするのですが、私も自分の誕生日の日付が好きで、意識しているのか、ふと時計を見たとき、たまたま9:26だったりすることがよくあって驚きます。

さて、皆さんからたくさんいただいたメッセージですが、今日は早朝から取材で出かけておりました。朝9時に幕張集合で家を出たのが7:30頃。普通の人には普通の時間でしょうが、パリから帰国後の私にとってはほぼ就寝時間です(最近、朝方に寝て、昼過ぎに起きるパターンになりつつありました)。
 今日はその後もいろいろとまわって(仕事ではありません)帰宅は夜の11時近く。実はまだすべてのメッセージに目を通すことすらできていません。明日くらいまでかけてじっくり楽しませてもらいます。


投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年09月26日 | Permalink

プロジェクターから破裂音

[注意:その後、無償で修理され問題は解決しました。ランプの破裂はありえるけれど、パナソニックのプロジェクターでは滅多におきない症状ということで、サービスの人も研修の時にみせてもらったことはあるが、実際に壊れたランプを見るのは初めてということでした。]


最近、drikinYasulogと共に「ファントムダスト」というXboxゲームのデモ版にハマっていた。23日はその発売日だったが、私事で忙しく、ついに買いにいけなかった。
仕方がないので愛用のプロジェクター、Panasonic TH-AE500で映画を鑑賞していると、「パン」という音と共に映像が消え、その後も「ジリジリジリ」、「バリバリバリ」という大きな音が...

これってランプが切れたと言うことだろうか?それとも何か異常事態?

マニュアルと万が一に備えて保証書を探さないと...

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年09月24日 | Permalink

英語で書くと言うこと

前のエントリーのDan Gillmorで思い出したが、最近、私の記事もいくつかasahi.comに掲載されている。
といっても、私の日本語ではない。米国のWiredに英語の記事として提供したものが、Hot Wired用として日本語に訳され掲載される。それをasahi.comが掲載する、というパターンだ。

Wiredで記事を書き始めて、つくづく不公平だと感じたのはその反響の大きさだ。


投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年09月24日 | Permalink

パットパットゴルフ in Tokyo

drikin一家がファミリーでゴルフを楽しむ中、私もファミリーでパットパットゴルフをすべく二子玉川へ...


(パットパットゴルフ中は写真を撮らなかったので玉堤通りからの夕陽)

久々に(少しだけ)ゆとりがあったので、家族でどこかへ行こうということになったけれど、なんだかんだで行動開始が遅れて夕方、今から休日に予約なしでも手軽に楽しめそうなものということで、「パットパット」という言葉が頭をよぎった。

さっそくGoogleで「パットパットゴルフ 東京」で検索。
でも、なかなか見つからない。あるにはあるのだが、 千葉県袖ヶ浦とか昭和の森スポーツセンターとか、行くまでに陽がくれてしまいそうなところばかり...

そんな中、ニコタマのいぬたま・ねこたまにもあったという有力情報を入手
さっそく現地に電話で確認、プレーしにいくことに...

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年09月21日 | Permalink

あれから3年

先のBLOGエントリーを確認して気がついたのだが、今日は9月11日。
9/11の文字を見ると、2つの「1」をワールドトレードセンターに見立てたノーム・チョムスキーの本の表紙が頭に浮かんでくる。
あの日、私はアスキーでの打ち合わせがあったが、いつもよりちょっと早めに切り上げたこともあり1機目追突直後の映像をほぼ生放送で見ていた。

それまでにもマンハッタンには何度となく訪れていたが、実はちゃんとした観光はほとんどしたことがなかった(元々、自分は観光地をまわるよりもも、現地の人との会話とか日常風景に楽しみを見つけるタイプだ)。だが、2000年のMACWORLD EXPO/NEW YORKで、一緒に取材に行った仲間と初めて本格的な観光をし、高所恐怖症ながらWorld Trade Centerに登った。どっちのタワーだか忘れたが1〜2階の本屋も満喫させてもらい、バカなことに分厚い地中海料理の本を購入し、荷物を重くしていた。そのレシートには「World Trade Center」の文字がはっきりと印刷されている。

ヨーロッパからの帰国後、ようやく仕事の遅れを取り戻し、今日は夕方に起床、そのあと、2度寝して夜目を覚ますと、9/11のドキュメンタリーがテレビでやっていた。テレビ朝日系列の番組で、ビートたけしがでていた奴だ。
 そこではマイケル・ムーアの「華氏911」もまだまだ手ぬるいと言わんばかりの驚愕の真事実や節が多数紹介されていた。


投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年09月11日 | Permalink