タクシーにICレコーダー


昨日、打ち合わせ先への移動でちょっと使ったタクシーに使い慣れたオリンパス製のICレコーダーがぶら下がっていた。「これでタクシー無線とかを録音していると便利なんです。すぐに聞き直すこともできるし、パソコンに取り込んでデーターとしてストックもできるし」ということです。
 しかし、ステレオ高音質、長時間録音のオリンパスを選ぶのは相当なこだわり派?それともMacユーザー?

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年03月19日 | Permalink

FOMAのパケット定額制

NHKが報じたNTTドコモ、FOMAでのパケット通信定額制が
南さんのB-log Cabinをはじめあちらこちらで話題になっている

以前、nobilogでも「パケット通信は定額であるべき」と書いていただけに、この動きには注目し歓迎している。

NHKや日経の報道によれば、6月頃月額3900円で始まる可能性が高いらしい

これで1つわかったのは、私が個人的にW11Kを購入する確率がほとんどなくなってしまったことだ...

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年03月17日 | Permalink

というわけで、Rec-POT M

前のエントリーでも書いたようにハイビジョンを録画したくてたまらないのだが
もっとも有効な手段と思われていたRec-Potが発売中止になり落胆していた。

ところが、今日、IO DATAから新しいRec Potが発表された!
しかも、この新機種、Rec-Pot MはMOVE対応!
これは買いのがして正解だったかも...

AV WATCHが詳しい記事を載せていますので詳しくはそちらをご覧下さい
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040317/iodata.htm

ハイビジョン記録の未来は、Blue-rayになるのか、HD DVDになるのか、はたまた別のフォーマットになるのかまったくもって不透明。いずれなくなるかもしれないフォーマットに大量の投資をするのはちょっと....という人も、このRec-Pot Mなら、好きな番組上位160GB分を残しておいて、いずれHD DVDやBluerayが安くなった時にMOVEできるーーつまり、コピーワンスの番組でも転送できるはず(Rec-Pot上のデーターを消して、1つしかコピーが残らないようにすれば)

これは久々のMUST BUYアイテムかも(私にとって)

と、大発見したつもりが、とっくの昔にken1さんとkiyotakaさんにコメントで教えてもらっていたのでした...
(ココログってコメントをメールで送る設定ってどこですればいいんだろう...)

P.S.実は日立製のi.LINK付きHDD記録型PVRも持っているのですが容量が20GBしかなく、既にSONY製スカパーチューナーからi.LINK録画した黒沢映画で埋まっています


投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年03月17日 | Permalink

ハイビジョン録画したい

ようやく仕事地獄から脱して
NHK-hi三昧、Driving Miss Daisyが終わったらその流れでハイビジョンクラシック倶楽部が始まった。
以前に観て、「これ撮りたい!」と思った番組が再放送されている
恥ずかしながら、よく存じていないのだが高橋悠治さんという方のピアノ演奏で
イサム・ノグチが手がけたという札幌モエレ沼公園というところにあるガラスのピラミッド、「HIDAMARI」の中、STEINWAY & SONSで弾いているのだが
まずこのピラミッドから見た公園の景色があまりにきれいで(おまけにハイビジョンなので)たまらない

さらにナ・ヒョーシン作曲「PIano Study 3」、石田秀美作曲「誄(るい)」、カタルーニャ民謡「鳥の歌」、モンポウ「ひそやかな音楽」という演目がなんとも前衛的なんだけれど(前衛的だから?)聴き惚れてしまう

酔ってしまう

何度でも繰り返し見たいけれど、録る手段がない
あー、やはり無理してでも発売中止前にRec-Potを買っておけばよかった

NHK-hiの深夜番組って、普通のテレビ番組とは別格の楽しさがありません?
やっと終わったと思ったら「イタリア美の回廊『フィレンツェ物語』」誰か止めて欲しい...

高橋さんは『音楽の反方法論序説』という著書を青空文庫で出しているんですね
読んでみます

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年03月16日 | Permalink