今日からサンフランシスコ

今日、夕方からサンフランシスコ出張です。
日枝神社でひいた今年のおみくじは「吉」。
旅行は「危険」と書かれていたのが気になるけれど、あと5時間後には家を出発。
いつも、海外取材前夜は徹夜で急ぎの仕事を片付けて、そのまま飛行機の中で寝ると言うパターンなんですが、最近、ほんとうにあまりにも生活が不規則なんで、また喉がいたくなってきたなぁ。
大丈夫かな?

次のエントリーはサンフランシスコから書くことになるのか、それとも新しいVodafoneからmoblogすることになるのか...!?

どっちにしてもそろそろパッキングを開始しないといけない時間ですね(@7.44AM)
でも、その前に1時間だけ寝ちゃおうかな(←「危険」とはこのことだったりして)


投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年01月09日 | Permalink

Vodafone 3Gでmoblog本格始動!?

久々に携帯電話を機種変更しました。
Vodafoneの3Gが生まれ変わった時から狙っていたのは、ソニーエリクソンのV802SEなんですが、その後、Bluetooth関連の機能にしても、Symbian OSのおもしろさをとってもNokia V702NKの方がいいかもと思い軌道修正を始めました。
ところが、私のまわりの人達があまりにも皆、V702NKを買ってしまったので、あまのじゃくな私は今更V702NKを買う気にもなれなくなってしまいます。
本当はVodafoneでは、絶対に北欧系携帯にしようと思っていたのですが、逆に日本の多機能携帯が海外で使えれば、それはそれで海外の人にはウケがいいかもという発想になって、ついでにデジタルカメラ機能が優れた携帯電話を買えば、moblogも(これまでの約30万画素のFOMA、P2102Vよりも)本格的に行えるかもという思いが芽生えてきます。

そしてついに決断して選んだのが...

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年01月09日 | Permalink

hokkaido, fotologger, 写真展

すみません。電話で聞いた時すっかり勘違いしていた上に、出発前でいろいろ慌ただしくちゃんとbluezさんのエントリーを読んでいませんでした。最初、このエントリーのタイトルはtokyo, fotologger, 写真展でしたがhokkaidoに修正しました。

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新春早々、bluezさんからお電話をいただきました。
bluezさんが新年会で知りあったというPrestige-publishingさんのご厚意で、fotologgerの写真展が会場代無料で開けるかもしれないというよいお話です。

最近、すっかりご無沙汰のfotologですが、meetuptokyotodayで盛り上がっていた頃は、fotologgerというつながりで写真展をやるのが夢でした。

その後、昨年末になって裏原宿のデザインフェスタギャラリーで、markalが「Outside Lookingin
というグループ展を開きました。それにつづけというわけではないけれど、なんだかとってもわくわくする試みだと思います。私もぜひ参加できればいいのだけれど...

詳細はぜひbluezさんのblogをごらんください
http://www.uss-excelsior.com/blog/bluez/archives/2005/01/20050106_2103.php

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年01月07日 | Permalink

Apple Expo出展に興味のある方

  1. Mac
apple_expo
MacやiPod関連の製品をつくっているISV、IHVの方々で、Apple Expo出展に興味のある方がいらしたら連絡をいただけますでしょうか。来週、Apple Expoの主催者の方とmeetingをしてきます。
今年のApple Expoの開催は9月20日から24日まで。
アップル関連のイベントが減少傾向にある中、Apple Expoは数少ない成長株のイベントです(毎年、展示場面積が拡大しており、今年はなんと2フロアを使うことになります)。

スティーブ・ジョブズCEOも毎年基調講演を行い、来場者は全欧から集まってきます。

欧州市場向けの販売チャンネルを持っていない方でも、新しいチャネルパートナーづくりのいいきっかけになるはずです。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年01月07日 | Permalink

今年のキーワード:relevancy


IT業界、今年の一番重要なキーワードは「relevancy」(つまり、自分にとっての関連性、重要性)だと思っています。

(やや直感にそう感じています)。


「インターネットマガジン」最新号向けに取材したYahoo!でも良い検索サービスの条件4つのうちの1つとして「relevancy」を揚げていました。しかし、このキーワードが重要なのは何も汎用の検索サービスだけではないと思います。


例えば最近、RSSリーダー。

これもしばらくチェックしていないと、すぐに未読エントリー数が3桁台になってしまって、とても読む気がなくなってしまいます。

今年はRSSリーダーに登録された全サイト、全未読記事の中から特に自分にとって興味深いエントリー上位10件だけを表示といった機能が追加されてもいいのではないでしょうか。Mac OS Xには、記事の類似性などを検証するツールがちゃんと用意されています。


同様に私を苦しめているメールにしても、これまでは迷惑メールと思われるものをfiltering outしていましたが、これからの時代は自分にとってもっとも重要なメール上位数件だけをfiltering inするアプローチがあってもいいと思っています。


考えてみれば今年リリース予定のTigerで目玉になっているSpotloghtも、このrelevancyを追求する機能と言えるかもしれません。


前からよく書いているのですが、人間が1日に処理できる情報の量にはかぎりがあると思います。

ここ数年のメール急増や、昨年から爆発的に広まったBLOG、SNSで、身の回りの情報量は、我々個人個人が処理できる情報量を軽く上回ってしまった気がします。


人類誕生から1950年頃までの人間の数と、1950年から2000年頃までの総人口って実は同じくらいだそうです(人類の歴史は決してそれほど短くありませんが、農業革命やら産業革命が起きるまではかなり低い数で推移しており、産業革命以後に指数関数的増加が始まったそうです)。


それと同時に、グーテンベルグの時代から印刷されてきた活字の量も、そろそろインターネット上につくられたテキストの量によって陵駕されようとしているのではないでしょうか?(ここいらへんのデーターってどこかにないのかな...)



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年01月07日 | Permalink