Vodafoneにフィッシングメール続々

なんだか、当面、まともなエントリーを書く余裕がなさそうだ。
せめて1日、思ったことを言うだけ言って放置する、数行エントリーだけでも入れておこうと思った。

今日、話題にしたいのはVodafoneへのフィッシング詐欺のメール。
なんだか、ここ2週間ほどで突然増え、毎日のように送られてくると昨晩、他のVodafoneユーザーと話していた。
そもそも先週、アメリカに行って一番最初に受信した2通がフィッシングメールだった。
まったく何を考えてあんな行為が許されると思っているのか、信じ難いところがある。
メールSPAMにしても、コメントSPAMにしても、ウィルスにしても...
オレオレ詐欺にしても、毎日ニュースで伝えられる事件にしても...

ブロークン・ウィンドウ理論というものがあり、実績をあげている。

日本でもまずは小さなところフィッシング詐欺メールあたりからバシバシと厳しく取り締まって欲しい。

1日に大量に発信されていて、携帯に送信元の痕跡も残れば、フィッシング用のURLも残るというのに、なんでそんなものをきちんと取り締まれないのだろう。


投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年01月19日 | Permalink