Beatles Remixed:"Love"購入
**記事修正しました:MacBookは光端子ついていました!!
久々にCDを買った。久々にアップル製品を買ってしまった。
といってもApple Computer, Incではなく、同社を裁判で訴えている方のApple Corp.
今日、たまたま朝のニュース番組で、「Beatlesが久々のアルバムを発売」というニュースを聞いた。
プロデュースは、ファーストアルバムから最後のアビーロードまで、Beatlesサウンドの面倒を見続け、
In My Lifeでもピアノ(オルガン!?)を演奏しているジョージ・マーティン。
そう、前にプレミアに応募し忘れて後悔したCirque de Soleilの
「LOVE」のサウンドトラックだ。
朝ちょっと用事で、日比谷方面にいったので、
その足でビックカメラ有楽町館を覗いてみると、大量に置いてあった。
2400円と4200円(だったかな?)、2種類あるのでなんだろうと思ったら、
片方はDVD Audio付きだったんですね(CDもついているので、iTunesへの取り込みはこちらから)。
どっちにするか、散々迷ったあげく「そういえばDVD Audio持っていないや」という理由で後者にしました。
帰り道、DVDプレーヤーの配線を外したままだと思い出してがっかりしていたのですが、
帰宅後、MacBookにDVDを挿入したら普通に再生できました。
MacBook Proなら、光出力端子があるので、そのままサラウンドスピーカー/サラウンドヘッドホンを楽しめるけれど、MacBookにはないのでSonica経由で接続してみたところ、確かにサラウンド!
光端子のついていないMacをお持ちの方は、Sonicaを使えばUSB経由で利用可能です:
(ただし、私が持っているSonicaは、これとは違って、ちょっと古い青い奴です)
収録された26の曲はといえば、すべて12枚の英国版+Hey Judeに収まっているオフィシャルの曲名ばかり。
1曲だけ、「新曲?」と思わせるタイトルにビックリするも「Gnik Nus」、よーく、見ていたら、
曲を聴かずとも、どういう曲かは想像がついてしまった。
26曲とはいっても、結構、メドレーが多いので、お得感はさらに高いかも。
ポール+ギター弾き語り系、ジョージ(・ハリソン)の曲、ヘビーサウンド系みたいな感じでまとめてあったり...
もしかして、MTVで散々見た「Beatles Movie Medley」以来のオフィシャルメドレー!?
ついでに、いろいろな音源をmixしてある。
Beatlesを聞き込んだ人なら「ここはあの音源だ!」、「ここはあれだ!」と結構、楽しめるはず。
これをBGMにCirque de Soleilがどんなパフォーマンスを披露しているのか思いを馳せるのもなかなか楽しい。
それにしても、かつては、ダンボール箱4〜5箱分ほどCDを買い集めていた私も
最近はすっかりiTunes Music Storeだけになって、CDを買わなくなったなぁ。
最後に買ったCDがなんだったかも思い出せない。
だからといって、iTunes Music Storeに曲を出し惜しみするレーベルを応援したいとも思わない。
CNetの「アップル、アルバムにより柔軟な価格設定を導入か?」という記事で、もしかしたら1曲買いした人が、後からフルアルバムにアップグレードできるかもしれない、ということが紹介されていたけれど、いずれさらにCDパッケージにもアップグレード可能にする、という流れができたら、それはそれでいいかも。
なお、Beatlesは高校の時に、親友とハマって、原宿の「Get Back」に通ったり、
新宿で海賊盤の音源を漁ったりしたけれど、
最近はさすがにオリジナル曲は頭の中でほぼ完全再生できてしまうので、聴く気がしなくなっていた。
映画とかのサントラに入ると、それはそれで聴くんだけれど...
remixされたおかげで、懐かしさと新鮮さを持って聴けるかも。
そういえば、ビックカメラの同じコーナーで、大好きなケビン・スペイシー主演の「アメリカン・ビューティー」が600円で売っていた。仮にもアカデミー賞5部門受賞作なのに、ぜんぜん、その威厳がない。
この映画でも、私が個人的に印象に残っているのは、ゴミ袋が中に舞っているビデオを繰り返し見ているシーンと(確か最後に)「Because」(Eliot Smithのカバー)がかかって雲が流れていくシーン。「Because」つながりで、こちらも買ってしまった。
Amazonの価格は3倍でした:
久々にCDを買った。久々にアップル製品を買ってしまった。
といってもApple Computer, Incではなく、同社を裁判で訴えている方のApple Corp.
今日、たまたま朝のニュース番組で、「Beatlesが久々のアルバムを発売」というニュースを聞いた。
プロデュースは、ファーストアルバムから最後のアビーロードまで、Beatlesサウンドの面倒を見続け、
In My Lifeでもピアノ(オルガン!?)を演奏しているジョージ・マーティン。
そう、前にプレミアに応募し忘れて後悔したCirque de Soleilの
「LOVE」のサウンドトラックだ。
朝ちょっと用事で、日比谷方面にいったので、
その足でビックカメラ有楽町館を覗いてみると、大量に置いてあった。
2400円と4200円(だったかな?)、2種類あるのでなんだろうと思ったら、
片方はDVD Audio付きだったんですね(CDもついているので、iTunesへの取り込みはこちらから)。
どっちにするか、散々迷ったあげく「そういえばDVD Audio持っていないや」という理由で後者にしました。
帰り道、DVDプレーヤーの配線を外したままだと思い出してがっかりしていたのですが、
帰宅後、MacBookにDVDを挿入したら普通に再生できました。
光端子のついていないMacをお持ちの方は、Sonicaを使えばUSB経由で利用可能です:
(ただし、私が持っているSonicaは、これとは違って、ちょっと古い青い奴です)
収録された26の曲はといえば、すべて12枚の英国版+Hey Judeに収まっているオフィシャルの曲名ばかり。
1曲だけ、「新曲?」と思わせるタイトルにビックリするも「Gnik Nus」、よーく、見ていたら、
曲を聴かずとも、どういう曲かは想像がついてしまった。
26曲とはいっても、結構、メドレーが多いので、お得感はさらに高いかも。
ポール+ギター弾き語り系、ジョージ(・ハリソン)の曲、ヘビーサウンド系みたいな感じでまとめてあったり...
もしかして、MTVで散々見た「Beatles Movie Medley」以来のオフィシャルメドレー!?
ついでに、いろいろな音源をmixしてある。
Beatlesを聞き込んだ人なら「ここはあの音源だ!」、「ここはあれだ!」と結構、楽しめるはず。
これをBGMにCirque de Soleilがどんなパフォーマンスを披露しているのか思いを馳せるのもなかなか楽しい。
それにしても、かつては、ダンボール箱4〜5箱分ほどCDを買い集めていた私も
最近はすっかりiTunes Music Storeだけになって、CDを買わなくなったなぁ。
最後に買ったCDがなんだったかも思い出せない。
だからといって、iTunes Music Storeに曲を出し惜しみするレーベルを応援したいとも思わない。
CNetの「アップル、アルバムにより柔軟な価格設定を導入か?」という記事で、もしかしたら1曲買いした人が、後からフルアルバムにアップグレードできるかもしれない、ということが紹介されていたけれど、いずれさらにCDパッケージにもアップグレード可能にする、という流れができたら、それはそれでいいかも。
なお、Beatlesは高校の時に、親友とハマって、原宿の「Get Back」に通ったり、
新宿で海賊盤の音源を漁ったりしたけれど、
最近はさすがにオリジナル曲は頭の中でほぼ完全再生できてしまうので、聴く気がしなくなっていた。
映画とかのサントラに入ると、それはそれで聴くんだけれど...
remixされたおかげで、懐かしさと新鮮さを持って聴けるかも。
そういえば、ビックカメラの同じコーナーで、大好きなケビン・スペイシー主演の「アメリカン・ビューティー」が600円で売っていた。仮にもアカデミー賞5部門受賞作なのに、ぜんぜん、その威厳がない。
この映画でも、私が個人的に印象に残っているのは、ゴミ袋が中に舞っているビデオを繰り返し見ているシーンと(確か最後に)「Because」(Eliot Smithのカバー)がかかって雲が流れていくシーン。「Because」つながりで、こちらも買ってしまった。
Amazonの価格は3倍でした: