WWDCでSafariのWindows版が登場
WWDCがついに開幕、さきほど開幕後第一報がITmedia +D PC USERに掲載された:
WWDCの目玉はWindows版SafariとLeopardの新機能
タイトルの通り、今回のWWDC基調講演の目玉は、Leopardの10の機能と、Windows版も用意されたSafari 3 Public Betaの2つとなった。
実は今年1月にascii.jpにて、こんなことを書いていた:
アップルがSafariの代わりにFirefoxを採用する可能性もあるが、その一方でSafariをマルチプラットフォームのブラウザとして広める可能性もある
(ascii.jp:アップルが大胆予告「これまでの30年は始まりに過ぎない」)
まさにその通りになったわけだ。実は、今、このWWDC以外にも、いくつか仕事を抱えているが、ブラウザ絡みの記事が多い。もしかしたら、今、第二次Webブラウザ戦争が始まろうとしているのかもしれない。
これから引き続き、ITmediaの詳報記事をお届けするが、ちょっと目玉になりそうな企画を用意しているので、ぜひ楽しみにして欲しい。
なお、今日は大変、会場の三脚用プラットフォームが混雑していて、ろくにファインダーも覗けずに写真を撮っていた。枚数の確認をできないまま撮っていたら、CFカードがフルになってしまい、暗闇の中であわてて写真を消しながら撮るハメに。いやはや、心臓に悪かった&疲れました。
でも、まだまだ今日1日(日本時間)は、全力疾走モードで仕事をしないとマズそうです....