すごすぎ!iPod shuffleでRAID

Modern Syntaxで読んで知りました

Modern Syntax : iPod ShuffleでRAID構成


これ、すごすぎます。
iPos shuffle4台をUSBハブにつないでRAIDを組んでいる人のレポート。
Wright This Way: iPod Shuffle RAID

RAIDというのは、複数のディスクを連動させて、より高速な(あるいは破損しづらいより安全な)ディスク環境を構築する技術で、業務用パソコンなどで利用されるものですが、それをあのiPod shuffleでやっちゃうところがすごい。

iPod shuffleが十字形に広がるようなおもしろいタイプのハブを使っているあたりも、このかたのセンスが光っています。

役には立たないけれど、時々「おもしろいから」という理由でこういうすごいことをやっちゃう人がいる。

昔、PC-8001というパソコンの時代にも、このパソコンにはピーっという警告音を出す機能しかなかったのに、それを高速にOn/Offして音声合成をする人が出てきたり、スピーカー音がたいしたことないからということで、本体の中にあるスイッチのようなものをカチカチならしてドラムマシンをつくる人がでてきたり(どちらも年刊AhSki!)、こういうパワーってすごいし、おもしろいですよね。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年02月11日 | Permalink

  • Re: すごすぎ!iPod shuffleでRAID


    RAID1 なら、4台の内容を sync させるのに便利かも知れない。
    RAID0 だと、あんまし役に立たないな。
    RAID5 だと、実用にしたいのかしたくないのか意味不明でおもしろーい。

    PC-8001で、音声合成でダンプリストのチェックサム読み上げるの
    ありましたね。
    慣れると聞き取れなくもないけど、かなりツラかった・・・。

    投稿者名 ちゃがま