関西文化の日で足くたくた
14日(日)に書きました。今晩、更新予定 → 東京に帰ってから仕事に追われて当面復帰できなさそうです → 一応、更新ーー注.これは息抜きです。大して時間かけておらず、仕事にも支障を来していないと思います ;-)
神戸水中映像フェスティバルで昨日から神戸にいる(フェスティバルは昨日で終了)。
昨晩はフェスティバルの打ち上げに呼んでいただいた後、
前からじっくり話したかったアークポイント社を興した平賀さんと彼のお勧めのバーでかなりじっくり話した。
懐かしい'90年代の話、震災の話、Macの話、ベンチャーの話、平賀さんの最近の趣味(これは驚いた!)
今日は昼間に起きホテルを移動した後、いざ南京町へ
十年以上前に来たときの記憶で、神戸で「食べにいきたい」ところというと南京町と三田屋本店が頭に浮かんでしまう
で、日曜お昼の南京町へ
知らない街だとどんどん歩けるから不思議だ。
道の途中にあるパブリックアートもなんだか楽しく、久しぶりにfotologにハマっていた頃のようにデジカメ撮りまくり。
もっとも函館や横浜や長崎もそうだけれど、港町ってこういう趣きもまた楽しい
さて、そんな神戸散策の途中、神戸らんぷミュージアムの看板に「無料」と書かれたのを見つけてしまった。
どうやら今日は関西文化の日だとかで、171の美術館、博物館が無料になっているそうだ。
なんだかエミール・ガレあたりのランプとかが飾っていそうな雰囲気だし、帰りに覗くことにして、とりあえずは南京町へ。
南京町では十年前の悲劇が再び起こった。
万が一、次の神戸が十年後になった場合でも忘れないように、メモしておこう
「フカヒレラーメン(以外でもとにかく麺類)は、必要以上に警戒すべし!」
汁をすすって大丈夫そうだと思うまでは待ったのだが、
一番、最初に買った食べ物がフカヒレラーメン、その一口目で口内をやけどすると後は悲惨でしかない。
*(intermission 1)**************************************
ここまで書いた後、fotologのcroutonさん、そして昨晩に続けて平賀さんにあい夜中まで話。
ホテルに帰ってからすぐに寝てしまい、気がつくと朝。
このエントリーは今晩にでも更新します
(でも、その前にたっぷりとどこかで仕事をしないと!どこか大阪でインターネット接続が可能で仕事ができるところはあるのだろうか?とりあえずKinko'sを目指す予定です)
*(intermission 2)**************************************
大阪駅周辺を探しまくるがKinko'sは見つからずヨドバシカメラ1階のYahoo! BBコーナーでバッテリーが切れるまでメールの返事書き
「いざ、関空」と大阪駅に一歩足を踏み入れると、実はKinko'sは駅内にあった!
東京にかえってからは仕事に追われまくり。それにも関わらず土曜日まで毎日1〜2個外出の予定がある。
というわけで、以下は仕事の合間の気分転換として記憶が衰える前に書きます
************************************************
南京町で行列ができるところと、そうでないところでは、どの程度、味に違いがあるのだろうと疑問に感じながらも
やけどがひどく、アーケード商店街の近くにあるアイスクリーム屋でアイスを食べ、その後、根性で大根もち
元町周辺の雰囲気を楽しみながらランプミュージアムへ
エスカレーターで3階にのぼり、券売機を素通りして、一歩踏み入れた最初の展示は「火のおこし方」
そうMuseumはmuseumでも、博物館なんですよね。
そこからたいまつの種類とか当時のあかるさとか、あんどんとか、ろうそくとか燭台の歴史の紹介があって
その時代の暮らしの場がどの程度の明るさだったかわかる展示もあったりして、なかなか楽しかった。
あらためて電気の尊さを実感できたかも。エジソンの電球(復刻版もおがめたし)
博物館は中央にアートっぽい展示のプロムナードがあって、そこから前後左右6室(だったかな?)にろうそく、あんどん、携帯型の明かりといったいろいろな部屋がある。
結構、素敵なランプとかも展示してあるけれど、誰の作かとかは書いてありません。
驚いたのは初期の(日本の)電球を並べたコーナーに、電球そのものの中にビードロ細工っぽい装飾をほどこしたものがあったこと(電球の中に赤や緑の蝶々が針金のようなものに支えられて飛んでいる)。あれは製品仕様上問題があったんだろうか?
もし、なければ復活させて、販売して欲しいかも。
電球をW数や色だけでなく、柄とか装飾の種類で選ぶのは楽しいかも。
ランプミュージアムの後は、いざ兵庫県立美術館へ。
ホテルでもらった神戸マップはかなりおおざっぱだったし、三宮から南京町の距離と、兵庫県立美術館までの距離を比べると、なんだか歩けそう...
ということで結構歩いたのだけれど、足の疲労度を計算に入れておらず、結局タクシー。
しばらく乗車してついた兵庫県立美術館は巨大だったが、「タクシーのってせっかくここまで来た」という意識もあったので、つい、全展示に入れるチケットを買ってしまった(これが後に足にまめができる原因となる)
別エントリーへつづく...