Blue Monday
Bluetooth関連の動きをもう1つ
Bluetooth SIGの日本語Webページがようやくオープンしました:
http://japanese.bluetooth.com/
これでBluetoothが波にのってくれる事を期待したいところ...
でも、残念ながら日本でBluetooth開発に携わっているところは、この種類の製品にはこういう機能と頭の中で勝手に決めつけちゃっている印象があります。しかし、そういう発想ではClicker!のようなソフトは出てこなかったでしょう。
Bluetooth SIGのWebページではもっと夢の部分を論じてもらってもいいような気がします
Bluetooth SIGの日本語Webページがようやくオープンしました:
http://japanese.bluetooth.com/
これでBluetoothが波にのってくれる事を期待したいところ...
でも、残念ながら日本でBluetooth開発に携わっているところは、この種類の製品にはこういう機能と頭の中で勝手に決めつけちゃっている印象があります。しかし、そういう発想ではClicker!のようなソフトは出てこなかったでしょう。
Bluetooth SIGのWebページではもっと夢の部分を論じてもらってもいいような気がします
新たな可能性を切り開く、Bluetooth携帯の本命
Bluetoothの真価を発揮する携帯電話が、ようやく日本でも発表された。
auのA5504Tという端末で4月中旬の発売予定。さすがBluetoothの東芝だけあって、何が必要かちゃんとわかっている。RBB Todayがいち早く報じていた。
auのA5504Tという端末で4月中旬の発売予定。さすがBluetoothの東芝だけあって、何が必要かちゃんとわかっている。RBB Todayがいち早く報じていた。
ソフトの魅力を伝える
mixi.jpで日記をつけ始めた某編集者の影響で久々にblogを更新したくなった ;-)
ソフトの魅力を伝えるのはなかなか難しい...
今日、更新されたMacTopiaのコラム、Apple's Eyeでは、今、思いつくかぎりの方法で、これにチャレンジしてみた。
パソコン用ソフトや雑誌は、そろそろ大きな変革が必要になってきた。どこの雑誌もそれを肌で感じ始めているのだろう。特にMac雑誌ではちょっとしたリニューアルラッシュが起きている。
刊行ペースの変更や表紙イメージの変更はもちろんだが、それに加えて取り上げる記事の内容などもこれから少しづつ変わっていくのだろう。それにあわせて、書き手の側もマインドを変える事が必要だろう。
そもそも、これまでの製品紹介の方法で、果たして本当にこちらが感じている製品の善し悪しが読者に伝わっているのか正直不安はあったーーもちろん、これまでの雑誌記事でもいろいろと新しい手法を試みてはいたが、雑誌の場合には読者の前にまず編集者の方も説得しなければならず、試みを実践にうつせないことも多かった。
さて、今回、Apple's Eyeで取り上げた製品はiMovieとiDVDだが、これら2つのソフトの問題は、使った事がある人はその魅力をよくわかっているけれど、使った事がない人は、なんとなく頭の中で自分がビデオを撮って、編集する姿を想像し、「何も撮るものもないや」と楽しさを放棄しようとする「食わず嫌い」が置きやすい。でも、ビデオに興味がなかった人間でも、しばらくビデオを使うようにしむけてやらせてみると、そのおもしろさに目覚めてしまう人も少なからずはいる。つまり、iMovieの紹介においては、まずそういう気持ちを高ぶらせることが必要だと思った。
ついでながら、タイトルの「iMovieとiDVD」という言葉を見ただけで、「ならば、俺には関係ないや」と思う人も多いだろうから「いきなり何をいっているんだコイツ」と思われるくらいの感じで、普段ならちょっと口には出せないような恥ずかしいくらいの赤裸々の思いで書き始めてみた。
今日のソフトがすべて考えぬかれてデザインされているかというと、必ずしも大きくうなずくことはできないが、今、おもしろいソフトがあるかといえば、これは絶対にその通り。だが、今の人はせっかくパソコンを持っていても、なんとなく食わず嫌いでその魅力に気がついていない事が多い。こういう人々に、どうすればソフトを使うことのおもしろさを伝えられるかは今後も重要な課題になりそうだ。
今回のコラムがどう受け止められるか、白々しいと思われるかもしれないし、押し付けがましいと思われるかもしれない。そうしたフィードバックに耳を傾けながら、新しい方法が確立できればと思う。
もっとも、フィードバックが必ずしもいい改良につながらないのはWebデザインと同じだろう。ということは、重要なのはHeuristic Evaluation(本屋に行って人間観察)!?
ソフトの魅力を伝えるのはなかなか難しい...
今日、更新されたMacTopiaのコラム、Apple's Eyeでは、今、思いつくかぎりの方法で、これにチャレンジしてみた。
パソコン用ソフトや雑誌は、そろそろ大きな変革が必要になってきた。どこの雑誌もそれを肌で感じ始めているのだろう。特にMac雑誌ではちょっとしたリニューアルラッシュが起きている。
刊行ペースの変更や表紙イメージの変更はもちろんだが、それに加えて取り上げる記事の内容などもこれから少しづつ変わっていくのだろう。それにあわせて、書き手の側もマインドを変える事が必要だろう。
そもそも、これまでの製品紹介の方法で、果たして本当にこちらが感じている製品の善し悪しが読者に伝わっているのか正直不安はあったーーもちろん、これまでの雑誌記事でもいろいろと新しい手法を試みてはいたが、雑誌の場合には読者の前にまず編集者の方も説得しなければならず、試みを実践にうつせないことも多かった。
さて、今回、Apple's Eyeで取り上げた製品はiMovieとiDVDだが、これら2つのソフトの問題は、使った事がある人はその魅力をよくわかっているけれど、使った事がない人は、なんとなく頭の中で自分がビデオを撮って、編集する姿を想像し、「何も撮るものもないや」と楽しさを放棄しようとする「食わず嫌い」が置きやすい。でも、ビデオに興味がなかった人間でも、しばらくビデオを使うようにしむけてやらせてみると、そのおもしろさに目覚めてしまう人も少なからずはいる。つまり、iMovieの紹介においては、まずそういう気持ちを高ぶらせることが必要だと思った。
ついでながら、タイトルの「iMovieとiDVD」という言葉を見ただけで、「ならば、俺には関係ないや」と思う人も多いだろうから「いきなり何をいっているんだコイツ」と思われるくらいの感じで、普段ならちょっと口には出せないような恥ずかしいくらいの赤裸々の思いで書き始めてみた。
今日のソフトがすべて考えぬかれてデザインされているかというと、必ずしも大きくうなずくことはできないが、今、おもしろいソフトがあるかといえば、これは絶対にその通り。だが、今の人はせっかくパソコンを持っていても、なんとなく食わず嫌いでその魅力に気がついていない事が多い。こういう人々に、どうすればソフトを使うことのおもしろさを伝えられるかは今後も重要な課題になりそうだ。
今回のコラムがどう受け止められるか、白々しいと思われるかもしれないし、押し付けがましいと思われるかもしれない。そうしたフィードバックに耳を傾けながら、新しい方法が確立できればと思う。
もっとも、フィードバックが必ずしもいい改良につながらないのはWebデザインと同じだろう。ということは、重要なのはHeuristic Evaluation(本屋に行って人間観察)!?
orkut
この記事はnobilogとのクロス投稿です:
blogの発展と共に増え続けてきたソーシャルネットワーク系サービスですが
ついに真打ち!?と思えるサービスが登場!
Googleがバックについているというorkut!
今のところ招待ベースでしか参加できませんが、今日、UKの友人からその招待状が...
実際に使ってみるとたしかによくできている!
orkut:
http://www.orkut.com/
what is so great about orkut:
http://help.orkut.com/bin/answer.py?answer=38&topic=-1
業界の有名人も大勢いますが、すっかり縁遠くなってしまった人などもたくさんいて(個人的に)実に楽しい!
久々にハマってしまいました。
まだβテスト中のサービスですが、すでにSafariのデフォルトホームページにしてしまいました。
メール機能も備えているので、重要なメールを送ってきそうな人たちを全員orkut!に誘っておけば、究極のSPAMの回避策にもなるとも思い始めています(メールソフトは、たまに元気がある時だけ起動すればいいというわけです)。もしかしたら、ソーシャルネットワーク系サービスは、SPAM回避の究極の策かも知れませんね...
もっとも、Orkutにも1つ重大な欠点が、今のところ日本語のメッセージングは文字化けしちゃうみたいでサポートしていないんですよね...
ここは平田さんの出番か!?(笑) >>平田さんも今日から参加だったんですね!
サービスの詳細についても、HirataさんのBLOG、dh's memorandaに詳しく(日本語で)書かれているので、興味のある方はぜひそちらを参照してください(私はorkutのせいですっかり遅れてしまった仕事に取りかかります@4.46am) ;-)
blogの発展と共に増え続けてきたソーシャルネットワーク系サービスですが
ついに真打ち!?と思えるサービスが登場!
Googleがバックについているというorkut!
今のところ招待ベースでしか参加できませんが、今日、UKの友人からその招待状が...
実際に使ってみるとたしかによくできている!
orkut:
http://www.orkut.com/
what is so great about orkut:
http://help.orkut.com/bin/answer.py?answer=38&topic=-1
業界の有名人も大勢いますが、すっかり縁遠くなってしまった人などもたくさんいて(個人的に)実に楽しい!
久々にハマってしまいました。
まだβテスト中のサービスですが、すでにSafariのデフォルトホームページにしてしまいました。
メール機能も備えているので、重要なメールを送ってきそうな人たちを全員orkut!に誘っておけば、究極のSPAMの回避策にもなるとも思い始めています(メールソフトは、たまに元気がある時だけ起動すればいいというわけです)。もしかしたら、ソーシャルネットワーク系サービスは、SPAM回避の究極の策かも知れませんね...
もっとも、Orkutにも1つ重大な欠点が、今のところ日本語のメッセージングは文字化けしちゃうみたいでサポートしていないんですよね...
ここは平田さんの出番か!?(笑) >>平田さんも今日から参加だったんですね!
サービスの詳細についても、HirataさんのBLOG、dh's memorandaに詳しく(日本語で)書かれているので、興味のある方はぜひそちらを参照してください(私はorkutのせいですっかり遅れてしまった仕事に取りかかります@4.46am) ;-)