中高年のためのパソコン講座
またしても勧誘の電話で起こされ、
いつまでたっても起きあがることができないし、何もできない。
仕方なくNHKをずっと見ていたら「趣味悠々」で「中高年のためのパソコン講座」の第1回
「パソコンにはデスクトップ型とノート型の2種類がある」と紹介した後、
「OSにも2種類あって」と話がつづいた...
「1つはこちらのMacで、これはMacintoshというOSで動いています」と紹介した後、「ファイルなどのメニューが並んで(たぶん、アップルという社名を出すのは広告になると懸念したのか?)と紹介」、続いて、画面の下に「スタート」がある「Windows」をさらっと紹介した後
「この講座ではこちらのWindowsを使います」とあっさりとMacを切り捨てた。
半分寝ていたのでわからないが、やったことはクリックとダブルクリックの違いから、壁紙の変更くらいまで、これくらいの内容ならMacとWindowsの両方を同時に教えても苦にはならないのでは?
世の中には、MacやWindows以外にもいろいろなOSがあるし、異なるOSに触れたほうがGUIの要素の本質が掴みやすいのでは、とも思うのだが...
(番組は中年というよりも後年、年輩の方向けにつくられており、ゆっくりとしたペースなので合間に、「なお、ここはMacの場合は〜〜とします」くらいいれても十分間がもちそうだったが...)