fiber-ready
新しい部屋に光ファイバーがやってきた(まだデスクすら運び込んでいない)
そこまではよかったが、1つ大ポカをやってしまった
本当はUSEN BROADBANDに入りたかったが、サービスエリア外ということで、Bフレッツに申し込んだ。
そして工事費(2万7000円)が無料というのにつられて某大手プロバイダー経由で申し込んだ。
そしてついに工事、さっそく高速接続試そうと思うが、肝心のプロバイダーからIDやパスワード、接続手順などの案内が送られて来ていない(それにルーターコースを選んだのに、あるのは終端端末だけだ)。
で、よくよくプロバイダーからのメールを読んでみると、コンテンツコース(このプロバイダーには以前、電子ブックの記事を書く時に月額基本料無料のコンテンツ会員として登録していたのでそのIDを使った)からBフレッツコースへの切り替えは前の月までにコース変更申し込みが必要と書いてある。
今日は5月1日、なんとかならないかと電話をかけてみたら、
「別途IDを取得して申し込めばすぐにサービスが使える」と言う
しかし、その場合にはキャンペーンの優遇措置(工事費割引や6ヶ月の割引)は受けられない」という。それでは意味がない。
なんと、ばかばかしいことに来月、コンテンツ会員からBフレッツ会員への切り替えが成立するまでの間のつなぎとして別のプロバイダーに申し込む必要が出てきた(なんと、そうする分にはOKだというのだ。しかし、それでユーザーがそっちのプロバイダーの方が気に入ってしまったら客を失うだけでは?)。
というわけであわてて、他のプロバイダー探しを開始。既に5〜6種類のプロバイダーの会員なので、どこかそのまますぐに切り替えできないかと、探したが、どこもそもそも新規入会関連の情報は充実していてもコース変更などの情報は少なめ。
日本最大手のプロバイダーは現在のフレッツADSLを解約しないとBフレッツを有効にできないという(これだとまだ半月は何台かのパソコンを置いて使う旧住所でブロードバンド環境がなくなる)。
続いてリムネットを調べてみたら、こちらは簡単にBフレッツコースを追加できる。
'90年代中頃、CGIが使えるというだけで加入したリムネットだが、その後もPIAFS対応プロバイダー、AirH"対応プロバイダー、フレッツADSLの調子がおかしい時の代替プロバイダーとしてなぜかいまだに退会することなく使ってきたが、またここでもお世話になることに...
おまけに、切り替えには最低2日かかる、と書いておきながら、申し込みから数時間後にはさっそく切り替え手続き完了のメールがきていた。
やはり、こういう時に小回りの効くプロバイダーは辞められない
(そしてPPPoEの設定を変えられるだけで、簡単にプロバイダー切り替えができるという点ではフレッツシリーズは便利だ)