fotolog life
fotologにはまとその日、アップロードする6枚の写真が日々の生活の最優先課題になる!?というのは大げさにしても、毎日が楽しくなります。
きっといつも歩いている同じ道だけを舞台にしても毎日違った6枚が撮れるし
まったく同じ場所を毎日同じ時間に歩いている双子の兄弟がいても、2人のfotologはまったく別のものになるかも
他の人の視点の違いを楽しむのもfotologならば
いつもとの違う自分の視点を探すのもfotologの楽しみ
そして界中の人と写真を通してコメントを交換しあうのもfotologの楽しみ
さらに言語オタクの私としてはたまに英語以外のドイツ語やポルトガル語、フランス語なんかでコメントを書き込んでみるのもfotologの楽しみ
(fotologって写真を褒める言葉中心だけれど、語学の勉強にもなるよなぁ)
毎日がルーチンになってつまらないという人には、ぜひfotologを勧めます
ルーチンの中でも視点を変えるだけで、これだけたくさんの新鮮さや感動があるのだと改めて驚かされることでしょう。
味を感じる感覚器、「味蕾」は生まれた頃は1万2000個くらいあるものの、だんだん減ってきて成人では6000-9000個くらい減ってしまうものですーーにも関わらず、最近では化学調味料とかインスタント食とか、そういったものの影響で、若いうちから味蕾が少ない人が増えているとか。
でも、fotologを始めれば、日々の生活の中に新しい味わいを感じることはできるかも(ちと苦しい?)。というわけで、改めてfotologをオススメします
なんかとてもホットで、ワームで、ポジティブでいいじのコミュニティーもfotologの魅力かも
そんなfotologも、有料化をした直後は(一部の方々が)かなりひどい嫌がらせや変な写真のアップロード、罵倒のコメントなどを書き込むことがあったようですが。
そんな嫌な写真を無視しても構わないくらい、毎日素晴らしい写真がたくさんアップロードされる。そう、fotologでは、ネガティブな作用を上回るほどのポジティブで建設的な雰囲気があるような気がします。
私の今晩の恵比寿夜散歩もそうですが、「忙中閑あり」ということを思い出し、ついつい毎日ちょっとだけでも楽しもうという欲が芽生えてくるはずです(実は恵比寿の写真をfotologにアップロードしたくてたまらないのだけれど、日曜日の13時までアップローできないので、待ちきれず、このエントリーでごまかしています>私)