Internationalizing Cocoa
Stepwise.comがCocoaアプリケーションを国際化する方法を紹介
海外のプログラマーに、日本語環境での問題・対処法を伝えるのに便利かも...
アップルにはぜひWorldwide Developers Conferenceの国際化セッションだけではなく、全員が聴いている基調講演で国際化の重要性を訴えて欲しいと思う
Stepwise.comがCocoaアプリケーションを国際化する方法を紹介
海外のプログラマーに、日本語環境での問題・対処法を伝えるのに便利かも...
アップルにはぜひWorldwide Developers Conferenceの国際化セッションだけではなく、全員が聴いている基調講演で国際化の重要性を訴えて欲しいと思う
日本語の処理ではまったりすると、「英語圏に生まれれば良かったのに」などと思ってしまうこともありますが、やはり国際化は重要ですよね。
以前と違って最近は、unicode のおかげでとりあえずは日本語が入力出来て表示出来てというアプリケーションは増えましたが...それだけでも駄目なんですよね。
毎年開催されるWorldwide Developers Conferenceについて、いつも伝え切れていない重要な情報があります。
雑誌などでは誌面スペースが限られているので、いつも重要な情報、ニュースバリューの高い情報から優先して書いてしまい漏れてしまうのですが
国際化関係のセッションって毎年、皆が中だるみになる3〜4日目に行われて、しかも、中だるみしないように用意された重要セッションと思いっきり時間が重なったりするんですよね。
おまけに、いつもSan Jose Convention Centerの隅っこの方の狭い部屋で立ち見(遅れてきた人は廊下で耳を片向けるだけのような形で行われることが多い)
アップルには、もう少し参加者が多い大きなホールでやるセッションで、国際化関係のセッションへの参加を呼びかけて欲しい、と毎年思ってしまいます
今年から十数年のWWDCの伝統を変えて、会場がサンフランシスコに移るわけですが、はたしてここいらへんの事情が変わるかは楽しみです