インターネット販売は究極の接客業
Rec-Pot Mを買ってからEPGでドキュメンタリーと映画で番組をブラウズして気になる番組を片っ端から録画している(これでは容量がぜんぜん足りない)。少しは番組を見て消していかないと、録りたい番組も録れないので徹夜して見ている。ここから数本、気になった番組をメモ。
まず1本目は、NHKの「21世紀ビジネス塾ネットを制した"接客"術」
昨年、「グルメ大賞2003」で1位から3位までを独占した山形県鶴岡市の土産物店「清川屋」の話だ。
まず1本目は、NHKの「21世紀ビジネス塾ネットを制した"接客"術」
昨年、「グルメ大賞2003」で1位から3位までを独占した山形県鶴岡市の土産物店「清川屋」の話だ。
音楽プレーヤーのレシピ:曲数は1000曲
ちょっと古いが(といっても1週間前)、Internet Watchでこんな記事を発見、
もっとも使いやすいポータブルプレーヤーの容量は「1,000曲」〜米調査結果
これって初代iPodとiPod miniのレシピが正しいと言う証明、と受け止めていいのだろうか?それともこの2つが成功したから、この結果なんだろうか?
もっとも使いやすいポータブルプレーヤーの容量は「1,000曲」〜米調査結果
これって初代iPodとiPod miniのレシピが正しいと言う証明、と受け止めていいのだろうか?それともこの2つが成功したから、この結果なんだろうか?
MoMAキュレータートーク
森美術館で、内覧会につづいて今回の展示、「モダンってなに?」の企画を行ったMoMAのキュレーター、Deborah WyeさんとWendy Weitmanさん、それから森美術館館長のDavid Elliott氏による講演+パネルディスカッション、「Curator Talk "Talk about Modern"」というイベントに参加した。
4つのテーマの主旨については、私の内覧会の感想もそれほど的外れではなかったようだ。
ただ今回のTalkで4つのテーマは英語のままの方が圧倒的にわかりやすいことに気がついた。いただいたプログラムは日本語のものだったので「日常性の中で」くらいはわかるが、あとの3つのテーマはちょっと抽象的すぎて何がいいたかったのかわからなかった。でも、4つのテーマの英語表記はいたってシンプル(右はその日本語版):
実は最初、2人のキュレーターには5つめのテーマのアイデアもあったらしい。そのテーマとは「Language」。
言葉に基づいた作品の存在は無視できないのでぜひ紹介したかったが、展示の開催地が日本と言うこともありLanguage Barrierへの懸念があったこと、それから森美術館がビルの形に合わせて4つのセクションにわかれていることから4つのテーマでいくことに決めた、という。
4つのテーマの主旨については、私の内覧会の感想もそれほど的外れではなかったようだ。
ただ今回のTalkで4つのテーマは英語のままの方が圧倒的にわかりやすいことに気がついた。いただいたプログラムは日本語のものだったので「日常性の中で」くらいはわかるが、あとの3つのテーマはちょっと抽象的すぎて何がいいたかったのかわからなかった。でも、4つのテーマの英語表記はいたってシンプル(右はその日本語版):
- Primal ーー根源に戻って
- Reductive ーー純粋さを求めて
- Commonplace ーー日常性の中で
- Mutable ーー変化に向かって
実は最初、2人のキュレーターには5つめのテーマのアイデアもあったらしい。そのテーマとは「Language」。
言葉に基づいた作品の存在は無視できないのでぜひ紹介したかったが、展示の開催地が日本と言うこともありLanguage Barrierへの懸念があったこと、それから森美術館がビルの形に合わせて4つのセクションにわかれていることから4つのテーマでいくことに決めた、という。
重DRM vs 軽DRM
PC WATCHの後藤貴子の米国ハイテク事情:“北風より太陽”によって米国でデジタルコンテンツとPCが栄える?で筆者の後藤さんがDRMを重DRM、軽DRMにわけて日本とアメリカでデジタルコンテンツ市場が明暗が分かれると書いています。
これについては私もまったく同意見。これまでも月刊アスキーやMACPOWER、MacPeopleそしてnobilog1/2でこのことを訴えてきましたし、これからももっといろいろ取材し、書いていこうと思っています。
これについては私もまったく同意見。これまでも月刊アスキーやMACPOWER、MacPeopleそしてnobilog1/2でこのことを訴えてきましたし、これからももっといろいろ取材し、書いていこうと思っています。