ビル・アトキンソン講演:私の人生とMacintosh
今日はMr.Macintoshと呼ばれたMac初代開発チームの中心人物、ビル・アトキンソン氏の写真集の発刊とMac20周年を記念した特別講演会、「私の人生とMacintosh」が開かれた。
この写真集は、石の中の世界のデリケートな表情を、アトキンソンの開発したカラーマネージメントシステムと帆風が協力したことで出版にこぎつけた。iPod miniは米国先行発売だったが、この写真集は日本で米国よりも数ヶ月先行して発売されることになる(笑)。
講演ではタイトル通り、Macが誕生するまでの、アップル社の試行錯誤をアトキンソン自身が撮影した十数枚のポラロイド写真付きで紹介してくれた。なんで、こんなポラロイド写真があるかというと、まだLisaやMacで動くプリンターがなかったため、画面の状態をいちいちカメラで撮影していたようだ(笑)。ついつい調子に乗ってシャッターを切っていたら1GBのマイクロドライブがいっぱいになってしまった。
まだ、仕事が危機的状況を脱していないので今日はダイジェストだけだが、講演中も講演の後も、いろいろとおもしろい話が聞けた。その内容はここnobilog2や来週更新のApple's Eyeで紹介できればと思っている。
この写真集は、石の中の世界のデリケートな表情を、アトキンソンの開発したカラーマネージメントシステムと帆風が協力したことで出版にこぎつけた。iPod miniは米国先行発売だったが、この写真集は日本で米国よりも数ヶ月先行して発売されることになる(笑)。
講演ではタイトル通り、Macが誕生するまでの、アップル社の試行錯誤をアトキンソン自身が撮影した十数枚のポラロイド写真付きで紹介してくれた。なんで、こんなポラロイド写真があるかというと、まだLisaやMacで動くプリンターがなかったため、画面の状態をいちいちカメラで撮影していたようだ(笑)。ついつい調子に乗ってシャッターを切っていたら1GBのマイクロドライブがいっぱいになってしまった。
まだ、仕事が危機的状況を脱していないので今日はダイジェストだけだが、講演中も講演の後も、いろいろとおもしろい話が聞けた。その内容はここnobilog2や来週更新のApple's Eyeで紹介できればと思っている。