Available only on Japanese iPhones



You might think iPhone 3Gs are equal all over the world. Well, not quite.

There are something that is only available on Japanese iPhones: the shutter sound in silent mode.



In Japan, the camera on mobile phones can be as high as 5.2M Pixels and they could be used for sneak shots such as spy shots and/or dirty pictures.

For this reason, Japanese manufacturer have stopped the disabling of shutter sound in silent mode; some manufacturers have even put louder shutter sound.



Many cell phone collectors have wondered if the sound will be on on the iPhone 3G especially because they knew the original iPhone 2G killed the shutter sound in silent mode; well, the answer was 'YES' and, although quietly, the Japanese iPhone 3G would make a sound if you take picture even when it is set to silent mode.



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月14日 | Permalink

「080711」ストーリー・プロジェクト

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*訂正:世界22カ国→フランスが遅れたので世界21カ国

予想はしていたけれど、
ここ数日、iPhone関係の記事一色の状態だ。
これは日本だけの話しではない。
ぜひパラダイス鎖国にならずに海外の(IT系ではない)一般ニュースサイトも、ぜひ見てみて欲しい。

これは世界的現象なのだ。
ちょっと古い世代の人が、なんだかわからず、思いを一つにしながら、一晩寝れずにいた昔の24時間テレビ現象が、世界21カ国で(そして、おそらく今年後半にiPhone 3Gを迎える70-21=49カ国でも)
同時に起きていた。目的こそ商業的だけれど、規模はLIVE AIDやらLIVE 8以上かもしれない。

この「お祭り」の表参道での様子を見た人は、一生そのことが忘れられなくなるだろう。

あれだけ大勢の人が、携帯電話を買うために列をつくったことは日本ではないはず。
ソフトバンクは、今月も売り上げNo.1は確実だ。
だが、それを統計上の数字で見たり、テレビのCMで聞いたりすることと、
実際に原宿から渋谷までつづく人の列で見せられるのでは、インパクトがぜんぜん違う。

1500人、840メートル(Google Earthで計測)ほどの行列。
数字を見ただけでもスゴイものを感じずにいられないが、
それ以上にスゴイと思うのが、そこに並んでいる一人一人に、
生々しい人間としての存在感があることだ。

3日間限定で生まれ変わった「ソフトバンク表参道」での発表の瞬間を、
私は入り口の真っ正面、最前列で見届けていた。

オープン開始から15分くらい経った頃、ある友人が入店していく姿を見かけた。

iPhone launch Softbank Omotesando

彼は今からちょうど10年前、アップルが発売した最初の携帯型端末、Newtonを、
日本に広げようと全力を尽くしていた人物だ。
アップルから子会社として独立したNewton社と組んで、
その素晴らしいデバイスを日本中に広げようと、日本語入力環境を開発し、マニュアルを作成し...
その後、スティーブ・ジョブズがNewton社を潰したことで、
彼が数年の歳月の1日1日の情熱のすべてを注ぎ込んでいた計画ははかなくも夢と消えた。

しばらくアップル関係の一切のことから交流を断っていた彼。

10年後、Newtonと比べるとずいぶんと現実的な機能だが、
10年の月日に加え、「iPhone」がNewtonと同じ夢を、
Newtonとは違った、よりスタイリッシュで洗練された形で
実現していることで再び興味を持ったのか。
彼はいったいどんな気持ちで、あの店に足を踏み入れたのだろう。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月12日 | Permalink

iPhoneの魅力をいかに伝えるか

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今日は、おそらく今年でも一番の「iPhone関連記事」のラッシュ日。

インタビューを受けたr25.jpの記事も今日アップされた:
r25: 日本製ケータイにはなかった価値がある!?
ついにiPhoneが日本でも発売!でもナゼみんな騒いでるの?

他にも、なんか、まだいくつかあったように思う...(ナンダッケ...?)

そんなiPhone記事の大量発生のピーク、'08.07.11が、
ちょうどMacTopiaの隔週連載、Apple's Eyeの更新の日だった。

iPhoneの魅力を普通に通り一遍の機能で紹介とすると、
どれもそれなりに似たものになってしまう。
どうしたら人々が大量のiPhone記事にさらされているその日に、
他とは違った「楽しさ」や「気づき」を与えられるか?

悩んだ結果、「ストーリー」に頼ってみることにした。
これには理由がある。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月11日 | Permalink

テレビ(や講演で)iPhoneを見せる場合の注意事項

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今日の午前7時をもって各テレビ局やその他の媒体にも一斉にiPhoneが発送されたようだ。
それにあわせて、いろいろなテレビ番組で「iPhoneを見た!」という報告を
Twitterやら友達からの連絡で耳にする。


でも、せっかくのiPhoneの使いやすさを紹介するはずの、その場所が、
うまく操作ができず戸惑っていた、という報告もたくさん受ける。

実はテレビだけではなく、
数人の人に、手持ちでデモするときも、
書画カメラに置いて講演をする時も、こうした「うまく操作できない」が起きがちだ。

これはカメラに見せようと思ったり、相手に見せようと思ったり、
iPhoneをそちらに向けたときによく起きる問題だ(iPod touchでも同じ)

なんで、そうなるかというと目で見えるボタンの位置と、
指で触れる位置にズレが生じるからだ。

これは、もしかしたらiPhoneの液晶が良すぎることの副作用かもしれない。
iPhoneの液晶は視野角が広いので、ちょっと本体を傾けてもきれいに見えてしまう。
しかし、傾けたとき、目に見えるアイコンの位置と、
指で触れるべき位置との間にはズレが生じているのだ。

じゃあ、どうすればいいのか。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月11日 | Permalink

check iPhone 3G at Japanese news sites

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After July 10, a minute after midnight Japan time (which was morning July 9th for the US), half dozen of Japanese news sites started posting the latest in-depth review about iPhone 3G.

You can find almost everything you want to know about iPhone 3Gs.



You can use Google Translate to read them in English (and no translation needed for the pictures).



There are many info, you can't find in US sites at least, perhaps, after the product release.



Here are some links:

ascii.jp review part 1

ascii.jp review part 1



ITmedia's movie review

ITmedia review



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月10日 | Permalink