1年でiPod photoに追いついたiPhone

iPod mini: marketing material for japan
累計台数600万台という数字は「iPod」が発売3年半目の2005年春に達成した数字だ。この頃,アップルは主力製品のiPodをカラー化し,写真表示に対応した「iPod photo」のほか,カラフルな「iPod mini」や安価な「iPod shuffle」を発売していた。同年秋,アップル社は動画対応iPodと「iPod nano」を発表し,そこからiPod人気がさらに加速。現在のiPod累計出荷台数は,当時の4倍ほどに膨らんでいる。

以前にこのブログでお伝えしていたITproの連載の第3弾
日本上陸,iPhoneの衝撃
が掲載されていました。


 これは「iPhoneショック」のベースになったWeb連載「iPhoneの衝撃」の続編あるいは第3シーズンと呼べるもので、全3回の予定。1週間ごとの更新となります。編集担当者は、もちろん、「iPhoneショック」の編集担当者、中川ヒロミさんです。

[記事のつづきを読む]



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月09日 | Permalink

iPhoneカウントダウン海外の状況

P1110770.JPG
(初代iPhoneは購入後、箱から出して電源を入れると、まずこの画面が... 店頭でアクティベートするiPhone 3Gではどうなる?)

仕事が行き詰まる度にブログを更新するパターンに...

Engadget Japaneseの記事によると、既にポルトガルでiPhone 3Gを
フライング入手して、開封の儀をしてしまったところがあるとか...

Engadget Japanese: iPhone 3G フライング入手&バッケージ開封

リンク先の写真をみて、私はむしろ疑問がわいた。
あの箱の真ん中のコンセントの変換アダプターが入っている場所って、日本ではどうなるのだろう?
(Prediction.jpでBET市場でもつくってみたいところ)


日本では今のところ、既にソフトバンク表参道に15人ほど並んでいるそうだ。
初日にいったいどれほどの台数が用意されるのだろう?
某有名なMac情報サイトの方は(名前出してOK?)、日本には潤沢な量のiPhoneが入っているはずだという。

「それを出すか、出さないかはソフトバンク次第」と、私のmixiの公開日記で教えてくれている。

その一方で、孫さんの言葉を真摯に受け止めて、しばらくは供給不足と信じている人も多い。

そんな中、喜んでいいのかどうかわからないけれど、おもしろい噂も飛び込んできた。



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月09日 | Permalink

日本語で読めるiPhone開発者とアプリの一覧

勢いに任せてもう1本(ブログ記事を追加)。

今週後半から来週くらいに公開される記事や、来月あたりに雑誌に掲載される記事で、iPhone用のアプリケーションに触れたいと思う場面が何度かあって、
「日本語で読めるiPhone開発者とアプリの一覧」はないものか!?

と思って、探したのですが、とりあえず検索してトップに出てくるような一覧はなさそうだったので(あったら、よければコメント欄で教えてください!)、とりあえず自分で発見したものから順番にメモ的にwikiに書き込んでいくことにした(金曜日の話し)。

 ここで、ちょっと思ったのが、iPhoneアプリケーション開発者の多くは、YouTubeで動画を公開しているので、なんとかそれをWikiの中に組み込めないかということ。
 取材後、仲良くなったイマヒマ社の社長、ニラジ・ジャンジにチャットで相談してみたらConfluenceなら大丈夫だという。

 Confluenceは、彼の会社で売っている企業向けの豪アトラシアン社製のWikiプログラムで、Yahoo! Japanの社員全員が使っていることでも有名だ。

ZDNet: 業務のすべてがノウハウに--社内でWikiを利用するヤフー

 実はニラジ自身も、iPhone人気をうまく使って、何かしかけたいと思っていて、昨年には「iPhonewiki.jp」というドメインを取得している。私は何か書き込んでくれと頼まれたので、1〜2ページ書き込んだが、そのまま放置してしまっていたが、YouTube動画も組み込めるなら、あれを使えばいいかも!とニラジに相談してページを復活させてもらった。

とりあえず、iPhoneの全面的な情報サイトをつくるのは難しいので、
とりあえず日本のiPhone開発者一覧だけつくってみた。

日本製iPhoneアプリ開発者リスト
(編集するにはアカウントをつくって、ログインすることが必要です)

Safari002

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月08日 | Permalink

メールの返事がない人は、別の手段で!

fukasawa maniac

これまでブログの更新はは1日1〜2回にしようと思っていたが、
おそらくこのブログの読者は、これからしばらくは、仕事をしていても心ここにあらずで、
ブログも頻繁にチェックしていそうなので(笑)、
ひと言だけ大事な連絡を。

実は7月から、便利さに負けて、主要メールアドレスすべてのメールをGmailに転送し始めた。

iPhoneの発売まで待てば、他のメールアドレスでも外出先で確認できるが、
やはり、Gmailだと、今の日本製携帯でいとも簡単にメールチェックができるのがこの上なくありがたい(リモートメールも便利は便利だけれど...)。



願わくば、メールが届いた時に、電話に受信音がなるなど、
プッシュ通知機能があれば、さらにいいのだけれど、

これはau最新機種のオーナーなら、auone.jpのガジェットを使えばいいのかもしれない。


NTTドコモのユーザーで、特にiモードのネットワーク/メールアドレスは使わないという人は、
日本通信のコネクトメールサービスが、いつの間にかGmailにも対応しているので、それを使うのも手だ!
私も、もしかしたらP905iは、こうやって使うのがいいかもしれない(どうせdocomoのメールアドレスは誰にも教えていないので、現在、1日2〜3通の迷惑メール専用になっているし)。

コネクトメールの詳細はこちらから:
コネクトメールのしくみ

最初は.macだけだった、コネクトメールだが、
今ではAOL、biglobeからTiki Tikiまで9種類のアカウントに対応している。
このケータイサービスの水平分業化の事例は、世界的にみても珍しいのでは?

さて、drikinも(au回線で)やっているけれど、パソコン用のメールすべてに加えて、
携帯宛のメールもすべてGmailに集約すると、便利でたまらなくなる
(ライフスタイル/ワークスタイルにもよるだろうけれど):
Drift Diary12:auoneメール最強伝説 : gmailで携帯もPCも一括管理

ただし、Gmail移行後、しばらくは注意が必要だ。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月08日 | Permalink

iPhone、国内での発売は11日正午から

IMG_1910

ソフトバンクモバイルからiPhoneの発売の詳細が、ようやく正式に発表された。

7月11日のiPhone 3G発売について
~全国で正午より販売開始!~


フラグシップ店の表参道店では、朝7時から先行発売開始。
MNPの受付は9時からだそうだ。
(世界で一番早くiPhone 3Gが発売されるNew Zealandは深夜0時=日本時間の10日夜21時からだそうなので15時間遅れ?プライベートジェットを持っている人は、New Zealandに買いにいけば、数時間の間、かなり自慢できるかもしれませんよ!ー笑)

果たしてアップルが(あるいはソフトバンクが)、
日本市場の初日発売分にどれだけの台数を用意してくれているのか。
そしてどれくらい大勢の人が並ぶのかが、気になるところ。

他の店舗でも売るわけだし、
Apple Store Ginzaのオープニングの行列5000人(オープニング時点の人数)には
遠く及ばないだろうけれど(そうするよりは、むしろ、人気のなさそうなお店の方が確実?)


ちなみに、私はWWDC中に、妻が近くのソフトバンクモバイルショップで
オーダーし、その後、連絡を受けていないのだけれど、どうすればいいのだろう...

電話をして聞こうと思ったけれど、2分間、電話をならし続けても出ないので、
たぶん、お店の側もかなりバタバタしているのだろう。


原宿ストアに早めに並ぶという手もあるし、
実際、ユビキタスエンターテイメントの方々が既にそうしている:

CNet Japan: ソフトバンク表参道に早くもiPhone行列、一番乗りはアノ社長
(列はその後もさらに伸びそうな気配:占い会社GT-Agency 社長ムライのブログ 「速報:と言うわけでiPhone の行列に応援に行ってきた!!!」)

でも、彼らにはとてもかなわないし、年齢的に徹夜は厳しいし、
10日を皮切りにいくつか連続してイベントが入っているので、
そのために体力を温存する必要もある。

私は10日の夜はいくつかのイベントをハシゴして、
その帰りに表参道ストアの様子を見て一度、帰宅。

11日の朝6時くらいに改めて表参道を見に行こうと思っている。

ここで、これから1週間に参加予定の公開イベントを下で改めて紹介しよう:

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年07月08日 | Permalink