iTunesなどで音楽CDの名前やアーティストを自動的に認識してくれるCDDBサービス

同サービスを提供するGracenote社が、登録CD枚数200万件突破を発表した

http://www.gracenote.com/corporate/press/article.html/date=2003081100

実際、iTunesって昔は結構、自分でデーターを打ち込むことが多かったけれど、

最近はかなりマイナーなCDを挿入してもほとんど認識されてしまう

このGracenote社は、今年になってから事業拡大計画を発表しているのだが、その中にはいくつか驚かされるほどすごい技術がある。

例えばほんの数秒間、曲のメロディーからその曲が何であるかを認識してくれるMusicID技術などもその１つ。技術主任のタイ・ロバーツ氏は、これらの技術を使えばどんな楽しいことが実現するかを夢やビジョンを語ってくれた。

　そのいくつかは以前、MacPeople誌でも紹介したが、今月18日発売の月刊アスキーでも紹介する。この号の発売後しばらく経ったら両誌には収まらなかったおもしろい話をnobilogなり、どこか別の場所なりに書こうと思う。