Join our "Press reception" on Jan. 7th during MACWORLD EXPO and find hidden gems from Japan

iPhone launch Softbank Omotesando

I, Six Apart and a dozen iPhone developers from Japan will be hosting a special press reception on Jan 7th (during MACWORLD EXPO/ SAN FRANCISCO).


Considering that yen went up so quickly, I believe the travel expense for the US press to visit Japan is much higher this year. So I brought the Japanese developers over to the US.

Most of them speak English and will be available for individual interview as well (I believe).

Unfortunately, the size of the room is limited and the event is only open to the member of press (bloggers and podcasters).

Here is the registration info:


Join us for a special press event to find out iPhone secrets from Japan such as:

- Watching TV on your iPhone – the hottest topic right now in Japan
- Draw on your computer screen using an iPhone
- Real-time 3D animation on iPhone
- Beautiful mahjong games
- Samurai chess
- Enjoy a private geisha dance for only 99 cents



WHEN: JAN 7 6.30pm 
WHERE: a venue 10min walk from Moscone Center
REGISTRATION REQUIRED:
http://www.mobileinjapan.com/page/macworld-expo-japan-iphone-app

At this event, Nobuyuki Hayashi (aka Nobi), one of the most famous Mac/iPhone journalists from Japan will be briefing and taking questions about iPhone market in Japan.

You will also meet ten of the top iPhone developers from Japan including:

Conit (Samurai Chess), GClue(iKoto, iGeisha), HIcorp (Mascot Capsule), Hudson Software, J’s Avenue (Realtime 3D animation library), JYProduct (FingerPiano), PokeDía (PokeDía), Royal Gadget, SunSoft (Mahjong Solitaire), UEI (aka Zeptotools, showing ZeptoPad 2.0, ZeptoLiner, iShodo).

Watch our video:
http://www.youtube.com/watch?v=5l5Am1xYDCw
http://www.dothehudson.net/en/index.html

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Info about individual products:

( a few more developers has joined after the list was completed)

[1] ZeptoPad 2.0 & iShodo – Zeptotools / Lifestyle
ZeptdoPad 2.0 will let you draw on your computer screen using iPhone wirelessly.
Whatever you will draw on iPhone will be displayed on you computer screen live.
Zeptotool also can show iShodo (a Japanese caligraphy app) and
ZeptoLiner (an outline processor)
vimeo

[2] iGeisha + iKoto – GClue, (+HIcorp) / Lifestyle or Music
iGeisha will display a traditional geisha dance in 3D using HIcorp’s
mascot capsule technology. You can change the view angle in real time.
http://jp.youtube.com/watch?v=-6kB52IKywM
http://jp.youtube.com/watch?v=_F6mMO_OGoY

[3] MascotCapsule eruption / Development platform
Mascot Capsule eruption is a 3D library that will help you create a 3D avatars on your iPhone. It has been used for iGeisha by GClue.

[4] Samurai Chess – Conit / Game
multiplayer network chess game with Samurai twist
http://jp.youtube.com/watch?v=jeyRkKaY-Zs

[5] PokeDia – PokeDia / Lifestyle (but he will depart on 8th)
PokeDia is a very unique freeform diary software for you iPhone.
http://jp.youtube.com/watch?v=GLGlHzuYzbI

[6] Mahjong Solitare – SunSoft /Game
There are many mahjong solitaire for iPhone but this is the one with
Japanese aesthetic; it will even let you zoon into the mahjong piece.
http://jp.youtube.com/watch?v=iBqL8gddqzA

[7] Finger Piano – JYProduct /Music
There are many piano applications for you iPhone, but this one has
some built-in score and can be used to practice those score.
http://jp.youtube.com/watch?v=21qPT7wVsy8

[8] 3D demo application – J’s Avenue/ Game?
J’s Avenue has a background in gaming. They are porting there 3D
background/character animation library to iPhone.

[9] Teru Teru Bozu – Royal Gadget / Lifestyle (but he’s departing on 8th)
Young entrepreneur, Fumiyasu Takaura, has turned Japanese traditional
lucky charm, “Teru Teru bozu” into an iPhone app. He will show how you might even change the weather using your iPhone.

and more ...



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2009年01月03日 | Permalink

ブログは会話 + 情報のディスカバリー

THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007: DAY 2

「ブログは会話」これは伊藤穣一さんがよく言う言葉。

ブログの記事に1点の間違いもない完璧なものを求められていたら、堅苦しくて何も投稿できない。
 ある程度、思い込みや勘違いもコミコミにして、ある程度は「エイヤ!」で投稿するからこそ自分の意見が言える。それだけにブログでは記事そのものだけではなく、コメント(や場合によってはTrackback、人によってはdel.icio.usやはてなブックマークも)での対話までも含めて1つのコンテンツと捉えて欲しい。

 ただ、今日のブログが至らないところは(そしてSNSの方が進んでいる部分)、自分が書き込んだコメントに対して返信があっても、再びそのブログを訪問しないとわからないところ。
 この問題を解決すべく、しばらく、coCommentを試したが、残念ながら期待した変化は得られなかった(サービス自体はよくできているので、今後、また機会をつくって再挑戦したい)。
 そんな中、昨年末、Six Apart社がTypePad Connectというサービスを開始。これに衝撃を受けた。

 TypePadのブログに、TypePad ConnectのIDでログインしてからコメントを書き込むと、そのコメントに対して、返信があったときに、それがメールで送られてくる。しかも、そのメールに返信する形で、メールソフト(あるいはiPhone)からコメント返しができるのだ。
 これは「ブログの会話化」を、さらに一歩、押し進める革新的技術だろう。

 さて、昨日のブログにいしたにさんからトラックバックがあった。
みたいもん: すべてが記録される時代のログ:私的原体験編

 この記事で私の記事と一緒に平田さんの記事が紹介されている。

dh memoranda:次になにをするべきなのか

この平田さんの記事を読んで、いくつか「Web 2.0 in your pocket」的な視点で思い出したことがある。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2009年01月02日 | Permalink

WBS 2.0での講演がYouTubeに

今、たまたままったく別のことを検索していたら、YouTubeに昨年12月はじめ、
Apple Store Ginzaで開催されたWeb Business Shuffle 2.0 Vol.37での
私の講演がアップされているのを発見しました(そういえば、撮っていたし、アップするといっていましたよね。チェックし忘れていました!)

ボソボソとした声の上に早口。
昨年、どれだけの人に拷問のような時間を過ごさせたかを気づかされて改めて反省。
今年はボイストレーニング頑張ります。

もっとも、お正月で、辛抱強くみる余裕がある人は、
ぜひ、御覧になってみてください。
1つ前のエントリーで書いた「Web 2.0 in Your Pocket」についても触れています。
(4/5で、本当はGPSとWeb 2.0 in your pocketを絡めたおもしろい事例をいくつか紹介しているはずなんですが、そこは録画が止まっていたみたいです。iPhoneの良さが、一番伝わる部分だっただけに、ちょっと残念)。

WBS講演:1/5



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2009年01月02日 | Permalink

Web 2.0 in your pocket.

昨年、ほぼ1.5週間に1回のペースで行ってきた講演で繰り返し言ってきたのが、
「Web 2.0 in your pocket」時代の到来。

神尾さんのITmediaのインタビューによれば、ドコモもこれまでのiモードを進化させつつもオープン化路線も並行して進めていく、ということだ。iモードのユーザーが2009年中にすぐに移行するとは思わないけれど、iモードからオープンWebへの流れは、もう誰にも止められないと思う。
(そもそも、iモード誕生のときだって、携帯電話の画面に十分な解像度と処理能力があればオープンWebを目指したかったんじゃないかとも思う)。

神尾寿のMobile+Views: 2009年、ドコモは「オープンOS」を支援する──ドコモ 辻村清行副社長


この「Web 2.0 in your pocket」で、
このブログでは他のテーマの中で触れることはあっても、
単独で扱うことはしていなかったので、あえてタイトルに立ててとりあげよう。

でも、まだ、お正月だし長い話しはなしで、最近のキースライドを2つだけ紹介しましょう。

1つ目は、コレ。
私が持つ、これまでのWeb 2.0のイメージ
(写真はCreative Commonsという素晴らしい仕組みを使って、Flickrの見ず知らずの方のものを使わせていただいています)。

Web 2.0: Yesterday

そして、これからのWeb 2.0は、こう....

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2009年01月02日 | Permalink

あけましておめでとうございます(2009年)ーー熟成肉普及の年を目指して...

P1190706.JPG

皆さん、あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

Google検索「あけましておめでとうございます」で上位だったのに気を良くして、
昨年の自分のブログを踏襲してみました。

さて、丑年のお正月、食いしん坊の筆者が思い浮かべるのは牛肉です。

昨年、宮崎の尾崎牧場でいただいたおいしい肉のことが忘れられません。
サーロイン1サーロイン2ハンバーガー

そんな丑年のお正月に思うのは、今年は日本でも熟成肉が流行って欲しい、ということ。
熟した果物がおいしいのと同様、肉もしばらく熟成(エージング)させた方が、やわらかくおいしくなってきます。
究極においしいのは、腐るか腐らないかのちょっと手前くらいということも聞きます。

普段はその場では食べさせてくれない尾崎牧場さん、宮崎のアップルユーザーグループの特別なコネで食べさせていただいたバーベキューの中でも、やはりおいしいのはよく熟成させたお肉でした。

実はつい最近、家の近所に「中勢以」さんという京都に本店を持つ熟成肉専門のお店が支店を構えました(下の写真)。店内に用意された特別な冷蔵庫や照明、そして素敵なカウンターだけでも訪問する価値があるお店です。同じKEYAKI GARDENにはイギリスのバースに本店を持つチーズ屋さんの「The Fine Cheese Co.」や上野万梨子さんの食のギャラリー「rizble」もあります。

 さて、私が日本で熟成肉が受け入れられるようになって欲しい、と思っているのは、何も食いしん坊だからばかりではありません。
 もしかしたら、そうなることが、日本の社会にとって、あるいは起業家にとってもいいんじゃないかと思うからです。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2009年01月01日 | Permalink