そして事件は起きた

忙しい日々が続くと、これは書かなければという義務感にかられる失敗談ばかり書き貯めてしまい、読み返していて情けない[さらにこのエントリーを最初、寝不足でほとんど頭が回っていない状態で書いたので、恥の上塗りだ。私の時間帯が始まる夜10時頃、一部書き直した]

だが、今回の失敗には悪意が介在する。そう私の純粋な失敗と言うよりはむしろ事件であり犯行、睡眠不足とはいえ、そのよくある手口にまんまとひっかかったことが失敗だった。

'85年に300bpsモデムでパソコン通信を始めた頃から「なりすまし」はよくあるネット犯罪の1つ。
自分では絶対にひっかからないという自信があったし、普段なら絶対に引っかからないはずなのだが、人間誰しも弱っているときがあり、そこに別の要因がからむと、ありえないことがおこると学ばされた。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年08月27日 | Permalink

今日の失敗:寿命140枚の悲話

shippai.jpg
これが最後の1枚となった...

前に昔の失敗話を載せたところ「もしかして意外とドジ?」というコメントをいただいたが、何を隠そう大ドジだ。
その失敗ぶりのあまりの豪快さに自分でも気持ちよくなり、ついには「俺って大者?」と勘違いしてしまうことも多い。
今日もそんな失敗があった。ヨーロッパ取材を控え、9月中旬まではなかなかスケジュールが自由にならない日々がつづいているが、移動中の時間にちょっとでも楽しみを、そして今後の記事づくりのアイデアにつながりそうなものをと思い、久々にデジカメを持って外出した。

私のデジカメはCOOLPIX 5700とEXILIM。本当は一眼レフデジカメが欲しいところだがそんな(財政的)余裕もない。ここはググっと我慢してCOOLPIX 5700の撮影環境を拡充することにした。そうして購入したのが汎用の広角レンズとPLフィルターだ。昨年ハマったfotologでようやくカメラにも興味がわいてきたばかりの自分だけあって、どちらを買うのも今回が初めてだ。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年08月21日 | Permalink

開会式行進とパーソナルスペース

オリンピック開会式の長い長い行進。
国ごとの文化、特徴を表した衣装も気になったけれど、国ごとに行進中の人の間隔にばらつきがあるのも気になった。そうでなくても人数が多いのに、やたらと間隔があいているアメリカ合衆国と結構間を詰めて行進している日本が連続して入ってきたので余計そう思えたのだろうかーーーそしてやっぱり列を乱していたのはスペインーーそこがスペインの好きなところだけれど...i viva españa! イスラエルはしばらく会場に入れずに立ち往生していましたね)。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年08月14日 | Permalink

オリンピック開会

実はすっかり忘れていたのですが、たまたまハイビジョンプロジェクターでNHK BS hiを見たら、オリンピック開会式のカウントダウンが始まっていました。
今回のオリンピックでハイビジョン対応大型テレビの売り上げが期待されているようですが、私はハイビジョンプロジェクターがお勧めです。


ハイビジョンなおかつ80インチ以上の画面だと迫力が違います。

に、しても開会式きれいだった(執筆時点でまだ進行中だけれど)。
青色LED以来、どこでも青系の照明を使うのがはやりだけれど、海に囲まれ国旗も青いギリシアだけあって青の使い方にはこだわっている。会場全体がきれいに青基調で演出されています。

観客席を染める青い光もなんかイヴ・クラインの青のような深さがありました。


う〜ん、Rec-Potで最初からハイビジョン録画しておくべきだった...
(まだ進行中なので開始10分後くらいから録画を開始したけれど....)

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年08月14日 | Permalink

developing of a protocol

Last night, I was waiting for a bus at Shibuya Station listening to the tunes of street musicians playing near the bus stop. After two songs, she folded her score notes and halted. Just then another street musician standing about 20 ft away from here started playing. I've noticed these two were taking turns to play their music.



At first, I wondered why these two don't stand further away so both can be playing at the same time. But then I've noticed the girl has always been playing at the same spot at least on every Thursday. She has her own spot where all her fans gather around. I don't remember seeing the other guy but perhaps, it was his spot.



Seeing these two and imagining how they have made this protocol reminded me of how I've iChatted with my friend over an iSight.



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年08月13日 | Permalink