San FranciscoとPuteauxの奇妙な共通点

ちょっと古い話ですが、9月、フランスに行ったときに気になったこと。
SVM Macの編集部はパリ郊外のPuteauxという街にあります(ちなみに同雑誌は現在、ITmediaグループ系の雑誌です)。
編集部の目の前が市庁舎なのですが、その市庁舎の前の広場に、写真のようなオブジェがいっぱい並んでいます。
これ、確認はしていませんが、夜には上の部分が回転して街灯になるはずなんです。

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投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年10月22日 | Permalink

やっぱりメールチェックは1時間おきで...

以前、「メール自動受信間隔を1時間に」というエントリーを書いた。

実はその後、何度か、Instant Messengerを使っていない人と、急ぎのやりとりをする必要がでてしまったため、メールチェックの間隔は「5分おき」に戻ってしまっている。

deliciousのpopularのRSSをチェックしていると、「driven lifestyle | 43 Folders」という記事がブックマークされていた。

43 Foldersは今年流行の「Life Hack」系の情報を集めたWebサイトだ。
LifeHack系サイトの中では、Mac関連情報が充実しているとして人気がある(もっとも、Life Hackとかそういったものに興味を持つのはMacユーザーが多いような気がする)。

記事は「常にやることが過剰にあって、いろいろなものに邪魔され続けている我々の日常」をいかにうまく管理したらいいかをまとめたもの。

うれしかったのは、9個ほどのTipsが紹介されている中、トップに書かれていた項目が、「メールの自動チェック間隔を1時間にする」だったこと。
「やっぱり、そうだよなぁ」とうれしくなってしまった。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年10月21日 | Permalink

アップル新製品、気になった3つのポイント

  1. Mac
今回の新Power Mac G5、新PowerBook G4の発表で気になっていたポイントは3つ。
1つはPower Mac G5がデュアルコアかどうか。
これは念願通りのデュアルコアで大満足。ものすごく欲しい。

2つ目はPowerBook G4の液晶の解像度があがっているかどうか。
これも予想通りあがっていて大満足だ。
ちょっと前まで、アップルはFinal Cut Pro+PowerBook G4で、取材先でそのままSD品質の映像編集ができることを売りにしていた。
それが最近、Final CutからiMovieまで、アップルのすべての映像系ソリューションがHDに移行してから、あまりこのことを唱わなくなっていた。そう、これまでのPowerBook G4は、17"でも、ちょっとHD解像度の映像編集にはつらそうだった。
まあ、本体の大きさもあるから無理だろうと思いつつも、なんかまかり間違ってフルHD解像度をサポートし、PowerBook G4 HDとか呼ばれないかとおもったけれど、さすがにそれはなかった。
でも、17インチモデルで1,680×1,050ピクセル解像度...なかなかいい線いってくれたと思う。
それに何よりもバッテリー寿命が延びたのはうらやましい...

さて、3番目に気になっていたのが、付属ソフトだ

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年10月20日 | Permalink

新PowerBookと新Power Macが発表

  1. Mac
今日は仕事に集中しようと思っていたのですが、
iChatを見るとJason O'GradyのiChatステータスが「New Yorkからライブブロギング中」に...
http://www.powerpage.org/archives/2005/10/live_coverage_a.html#000220

を見たところ、たった今、新PowerBook G4(17"は解像度アップ)

新Power Mac G5(念願のデュアルコア)が発表されたようです。
といっても、まだ発表会が始まって20分。

もしかしたらまだまだ発表があるのかもしれないですね。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年10月20日 | Permalink

映像コンテンツビジネスが変わった日

東京は国際フォーラムで、アップル社のスペシャルイベントの放映会が行われた。ここで会の全貌をみて初めてことの重大さに気づかされた。
10月12日(米国時間)は映像コンテンツビジネスが大きく変わった歴史に残る日になることだろう。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2005年10月13日 | Permalink