ウィンブルドンの名試合はiTunesで

今年のウィンブルドンも残すは2試合のみ。
日本時間の夜10時開始。
この大会、アガシ最後のウィンブルドンを戦ったラファエル・ナダルとロジャー・フェデラーによる男子シングル決勝戦。
そしてもう1つが、女子ダブルスの決勝戦(例年のチャンピオン、杉山愛は今年は早々と敗退。その分、シングルで頑張ったが実らず)。

ところで、久々にUSのiTunes Music Storeを覗いてビックリ。
「TV Show」のコーナーで、これまでWimbledonで行われたテニス史に残る名試合が4.99ドルで売られていました。
楽しそうだよなぁ。アメリカのiTunes Music Store!

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2006年07月09日 | Permalink

mixi: RemoteあらためLocal Desktop Client

  1. Mac
mixiの日記に書いたネタですが、インターネットの方が、こういうネタが好きそうな人が多そうと思ったのでnobilog2にも書きます。

今日はInter FMの番組、KC Showの「PC Talk」の日でした。
今週はDELLがスポンサーということで、MacではなくWindowsの話。
DJのKCに前に聞かれて説明したことがある「Remote Desktop Client」について紹介しました。
(ちなみに、今週、デルを買う予定の人は、ぜひ「DELLのラジオキャンペーン」も検討してみてください。

Rdcicon


さて、Remote Desktop Client。
 知らない人のために簡単に紹介すると、これはWindowsパソコンを、他のパソコンから遠隔操作するためのソフトです。
 番組では話さなかったけれど、実はMac版もあります。

 Macにこのソフトを入れて、ネットワーク越しのWindows機をアクセスすれば、PowerPC Macの上でもWindowsが利用可能になります。エミュレーションとは違うので、CPUパワーもそれほど使いません。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2006年07月06日 | Permalink

さらばeMac

  1. Mac
アップル社から新しい教育市場向けマシンが発表されました。

同じく教育市場向けマシンとして誕生したeMacの後継となる製品で、この製品発表によってeMacは正式にアップル社の製品ラインアップから姿を消すことになります。

新製品の名は「17インチiMac(17インチ)」

見た目はまるっきり従来のiMacと同じですが、価格は学校関係者向け価格で116,000円とかなり手頃。

代わりにSuperDriveの代わりにコンボドライブ搭載となり、
ATI Radeon X1600グラフィックス(128MB VRAM)がなくなり、オンボードのIntel GMA 950グラフィックスを使用
そしてハードディスクのサイズも従来の半分になっています。

でも東京大学同様のNetBoot系システムを導入するのには、問題ないスペックですね(HDDは不要ですが)。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2006年07月05日 | Permalink

明日、銀座でピクサースタッフが「カーズ」の秘密を語る

明日、7月6日(木)、ピクサー社のスタッフが、公開中の映画「カーズ」の秘密を語る特別講演がApple Store Ginzaで16:00から行われます。
 映画を見た人も、見ていない人も、ピクサー展に行った人も、まだの人も、1度きりのチャンスなので、ぜひ足を運んでください。
 当日はかなりの混雑が予想されるので早めに行きましょう。

ピクサー・アニメーション・スタジオの
マット・ペインターが語る「カーズ」製作秘話

この夏話題の映画「カーズ」など数々の傑作アニメーションを世に送り出して来たピクサー・アニメーション・スタジオ。同スタジオでマット・ペインターを務めるポール・トポロス氏が「カーズ」の製作秘話を披露、また「Mr. インクレディブル」の素材をサンプルに背景画像の描き方等をご説明します。

日時 : 7月6日(木) 4:00 p.m.
場所 : Apple Store, Ginza



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2006年07月05日 | Permalink

「ピクサー展」はぜひ夏休み前に

Pixar

「ピクサー」ファンにはうれしいニュースです。

明日から映画『カーズ』がロードショー公開となりますが、それにあわせて六本木ヒルズ、森アーツセンター・ギャラリーにて『ピクサー展』が開催します。

『トイ・ストーリー』から最新作『カーズ』まで
Pixar: 20 Years Of Animation
ピクサー展


この展覧会、ピクサー作品が好きな人は『絶対に』行った方がいいです!
展覧会に入るとすぐに『アートスケープ』という超巨大パノラマスクリーンがあるのですが、これがすごい。
ピクサー全長編作品の世界観を体験できるようにつくられた作品なのですが、これがとにかく素晴らしい。
何度でも見たくなってしまいます。

ピクサーの作品というと、なんといってもその世界観のつくりこみがすごい。
これまでの作品にしても映画にはぜんぜん関係ない部分の設定まで、かなり詳細につくりこんであって、まるで本当にそんな世界があるんじゃないかと思わせてしまう力がある。
 この世界観のリアルさと、よく練られたストーリーこそが、子供はもちろん、大人までもひきつけるピクサーアニメーションの魅力だと思うのですが(あ、もちろん、CGとかのすごさもそうですが)。


 今回のピクサー展では、この『アートスケープ』で、ピクサーのつくった世界に入れてしまうだけでなく、
作品がつくられるまでの設定資料や粘土模型、スケッチ、ストーリーボードなども楽しむことができます。

まるでピクサー映画のおまけDVDの世界に入り込んだような楽しさがあります。
Artscape

Tenji

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2006年06月30日 | Permalink