モダンってなに? [更新]
ハードディスクからdeath clicks
昔使っていたiBookは今、リビングに置かれている。
たまに家族の写真をiPhotoに使ったり、iTunesのストリーミング放送を聞くのに使っていた。
先ほどリビングに行ったら、どこかから規則的な変な音が聞こえてくる。
何かが空回りしているような、ひっかかりそこねているようなそんな音だ。
なんだろうと思って、あたりを見回しても、何も音を立てるようなものはない。
「もしや」と思った瞬間、過去の忌まわしい記憶が蘇ってきた。
たまに家族の写真をiPhotoに使ったり、iTunesのストリーミング放送を聞くのに使っていた。
先ほどリビングに行ったら、どこかから規則的な変な音が聞こえてくる。
何かが空回りしているような、ひっかかりそこねているようなそんな音だ。
なんだろうと思って、あたりを見回しても、何も音を立てるようなものはない。
「もしや」と思った瞬間、過去の忌まわしい記憶が蘇ってきた。
iPodアナログライフスタイル
この数日、月刊MacPeopleと月刊アスキーの最新号で見かけたある広告が気になっていた。
「東京表参道にUsed Mac関連の古くて新しい新感覚ギャラリーアンドアップが誕生しました」というもの。
ページの下には、パソコン雑誌では珍しい「古物商許可証」の番号が書かれている。
取材の帰り、せっかくカメラも持っていることだしと、山手線を原宿駅で途中下車、そこから千代田線に乗り換えて表参道駅へ(本来、両駅の間は歩いた方が楽しめるが、今日はその後の予定があった)。
B1出口から地上に出て、まず向かったのはNOKIAのO-partsショップ。その後、ISABURO 1889を経由してAOYAMA SPIRALの展示を覗いてから、改築中の紀伊国屋の裏(から1ブロック)にある同店を目指した。
その店はコトブキビルという、昭和の趣きを残したビルの2階にあった。
"QUALIA"ステレオヘッドホンとコードの色
ソニーが久々にクオリアの新作を発表した。
QUALIA 010、今度はヘッドホンだ。
「人の可聴帯域を越える高音域も余すことなく再現」なんて書かれると、スーパーオーディオCDとの組み合わせてどんな素敵な視聴体験が持てるのか期待が膨らんでしまう。
でも、iPodではこのヘッドホンの価値はわからないだろう。自宅で音楽を楽しむ時も、すっかりiTunesになってしまった私には縁遠い印象がある。
そもそも自宅で音楽を楽しむならスピーカー(気になっている製品はこれ)やハイビジョン+5.1chで映像付きで楽しみたい気もする。
もっとはそれは単に私に「関係ない製品」というだけのことであって、製品の音質が世界的に評価されたり、数人でも本当にこの製品を愛してくれる人がでてくれば、この製品はそれで成功なのだろう。
ところで、このクオリアの写真を見ていて、別の話題を思い出した。ヘッドホンのコードの色についてだ。
QUALIA 010、今度はヘッドホンだ。
「人の可聴帯域を越える高音域も余すことなく再現」なんて書かれると、スーパーオーディオCDとの組み合わせてどんな素敵な視聴体験が持てるのか期待が膨らんでしまう。
でも、iPodではこのヘッドホンの価値はわからないだろう。自宅で音楽を楽しむ時も、すっかりiTunesになってしまった私には縁遠い印象がある。
そもそも自宅で音楽を楽しむならスピーカー(気になっている製品はこれ)やハイビジョン+5.1chで映像付きで楽しみたい気もする。
もっとはそれは単に私に「関係ない製品」というだけのことであって、製品の音質が世界的に評価されたり、数人でも本当にこの製品を愛してくれる人がでてくれば、この製品はそれで成功なのだろう。
ところで、このクオリアの写真を見ていて、別の話題を思い出した。ヘッドホンのコードの色についてだ。