今度は立体画像
MACPOWER編部で、変なFlashアニメを見つけるのが一番得意と言われている某HY編集者、その彼からこんなURLだけがメールで...
http://www.well.com/user/jimg/stereo/stereo_list.html
さっきのとは違って、こちらは完全なアニメーションGIFなんだけれど、それを使ってなんと３Ｄを表現するという画期的試み。
わ、ホント。
浮き出る、浮き出る...
しかし、このモデルと、このポーズはいったい...
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Re: 今度は立体画像
ごぶさたしております。
ykaiseです。
先週はSIGに行っちょりました。
この絵と同じようなものを作れるソフトが日本にあります。
（株）ホロンが発売している「MotionImpact」という製品です。
☆参照URL
<a href="http://www.holonsoft.co.jp/products/graphic/M_impact/index.html">http://www.holonsoft.co.jp/products/graphic/M_impact/index.html</a>
MotionImpactでは、CG静止画にマスクを切って、前景と背景の指定するだけで、ウォークスルーアニメーションを作成できます。また、写真の修整などにも使えるようです。
エンジンは、日本人が考えたものです。
どことなく古臭くいんですけど、手軽にちょっと変わった効果を得られるソフトなので、デジタル写真を頻繁に撮影する人は持っていても面白いんじゃないかな、と思いますです。
では、チャオ！
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Re: 今度は立体画像
お〜、SIGGRAPH！
面白そう。
さっそく
<a href="http://FuGra.tv">http://FuGra.tv</a>
でレポートしていますね ;-)
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Re: 今度は立体画像
10円玉を二枚こすりあわせると三枚に見える…というのを思い出してしまいました（関係ないケド）
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Re: 今度は立体画像
nobiさん江
どうもykaiseです。
SIGGRAPHの展示会場は、年々縮小傾向にあるようです。
（CG関連の出版をやっていながら恥ずかしいことに）わたしは1昨年のLAから参加しているんですが、昨年のサン・アントニオに行ったとき「ワオ！辺鄙な場所で開催すると出展社が減るんだなあ」と感じました。
ところが、今年は西海岸というのに、さらに規模が小さくなっていてビックリしました。
たとえば、大きいところだと、まずSGIがブース出展をやめて、会場前にあるヒルトンホテルのスウィートでVIP向けデモのみ。また、アップルにいたっては、会場のスミっこの小スペースで、ShakeやDVD Studio Proの講習会ですからねえ。
また、SIGGRAPHならではのパチモノ／キワモノ系小メーカーも今年は激減してしまって、ちょっとさびしいかったですね。
この手のイベントって、昔から通っている人は毎年必ず「年々つまらなくなっている」っていうじゃないですか。それは単にその人が飽きたとか、新しいものを見つける感性が鈍ったということにほかならないと、わたしは思っていて、そういう輩は軽蔑しているんですけど、さすがに今回はちょっと……。
今年盛り上がらなかった理由の1つとして、昨年のサン・アントニオ大会の失敗があります。
ある情報筋に聞いたところでは、運営側の予想以上に参加者、出展者が減ってしまい、かなりの赤字が出たそうです。それを取り戻すべく、しばらくは西海岸中心の開催を続けるそうです（来年はLA）。このカリフォルニアドリーム攻撃で何とか盛り返してもらいたいものですなあ。
たしかにこのネット時代ですから、展示会というものの存在意義が薄れつつあるのも事実でしょう。
でも、SIGGRAPHに行くと、CG・映像好きな人とけっこう出会えるんですよ。わたしは、英語がほとんどしゃべれないんで、ほとんどが日本人なんですけど、それでもSIGGRAPHに行ったからこそ出会えるわけですから、やっぱり効能はあるんですよね。
nobiさん、Macのイベントばかりじゃなくて、来年はわれわれと一緒にSIGに行きましょうよ！
ということで、チャオ！
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Re: 今度は立体画像
行きたいです、SIGGRAPH。1度も行ったことがないので。ただ時期がMac系イベントに重なるし、海外取材が重なるとかなりいろいろ大変になるので、なかなかいくチャンスがつくれないんですよね．．．LAももう10年近くは行っていないし行きたいなぁ．．．
