パイオニア劇的演出のヒミツ

既にアップルとその周辺のニュースを取材し始めて15年近くになる。
私より古くから取材している方はいっぱいいるが、さまざまな発表会現場やその時代の重役の方々のインタビューなどをこれだけ継続的に取材してきた人間は日本はもちろん、海外でも少ないということはちょっとだけ自負しています。
ところで、これだけ長いこと取材をしていると、それだけ裏話も多い。

前のエントリーで、そうした裏話をちょっとづつ書くと約束したのでそれを実行したいと思います(でも、下書きしたままになっていたので、後のエントリーよりも下に表示されてしまった...みんな気がつくかな?)

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年07月04日 | Permalink

帰国 延びる

WWDC、マーロン・ブランド、シャラポワ(@ウィンブルドン)と書きたいことはいろいろありますが
この後もしばらくbloggingはお預けかな...

久々に超特大級の大失敗をしました。しかも、運の悪さも特大級。

昨日、GoogleAdSenseのチェックをキャッシングしようと、わざわざスーツケースの奥からパスポートを出してきてポーチに入れていいたのですが、そのポーチを(おそらく食事した先で)なくしてしまいました。

今日のサンノゼからの帰りの飛行機はとりあえず諦めたのですが
それにしてもパスポートが出てこない場合、

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年07月04日 | Permalink

WWDCレポート@MacPeople

  1. Mac
毎年恒例のアップル社主催の開発会議、Worldwide Developers Conferenceが開催しており、日曜日からその取材でサンフランシスコにいます。
drikin.comでは遊んでいる写真ばかりが写っているようですが、それは1日の間のほんの1〜2時間で、それ以外の時間はほとんどホテルに缶詰で仕事をしています。
今回、一番時間をかけたのが、MacPeople誌のWWDCレポート。

WWDCの開催は28日ですが、MacPeople誌の発売は29日で、WWDCでの重大ニュースを伝えることができない。これではわざわざ同誌を買ってくれた人に申し訳が立たないし、なんとか発売日を変えられないかと粘ったものの、それは出版社的にどうしてもできないことらしい。
 それなら、なんらかの形で同誌を買った人だけが読める形で速報を提供しようと提案してやることになったのが今回の速報。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年07月01日 | Permalink

定員増員:「The Day of Collaboration」

前から「書かなきゃいけない」、「書かなきゃいけない」、と思いつつ、
「まだ早いかな?」、「まだ早いかな」とチャンスを逃し続けて触れずにいたイベント:

The Day of Collaboration
BOXER : 2004年7月6日The Day of Collaborationセミナー開催のお知らせ
(実はサイドバーには気になるイベントとしてひっそり表示していたのだけれど...)

ここで紹介する前に定員に達しそうになっていたようだけれど、今日、上の公式ホームページを見たら定員が80名から120名に増員された模様。

企業、学校、行政におけるコラボレーションツールという視点からBLOGを紹介するイベントだ


投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年06月24日 | Permalink

ついにCOMDEX中止

  1. Mac
PC WATCHによれば、今年のCOMDEXの中止が発表されたらしい。
COMDEX Las Vegas 2004の中止決定

一応、来年の予定は立っているが、果たして本当に1年の休みの後のイベント復活はあり得るのか?

来月にはMACWORLD EXPO/BOSTONが開催される。今回が20周年目となる同イベントだが、アップル社の参加はなし。私の方も結局スピーカーとしての参加の話はその後、詰めることなく流してしまった。

 Bill AtkinsonやAndy Hertzfeldら初代Mac開発チームによる座談会は行われるが、これだけでどれくらいの人が集客できるのか不安だ。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年06月24日 | Permalink