1400万ドルの黒字、Macの出荷台数は71万1000台

日本時間６時AMからConference Callが開始。

日本時間6:40AM頃までに、気になっていることが質問されなかったら（眠くて頭がぼけているけれど）自分で質問しようと思って、とりあえずメモを取りながら聞いていた。ところが、6:27-28分頃になると、いきなり質問が尽きてしまった。あわてて電話をかけたが間に合わず、そのまま終わってしまってガックリ

Conference Callで特に強調していたのは

厳しい状況の中、なとかflatな成績を保ったこと、そしてノートの売り上げがよかったこと

ちなみに販売店政策を強化し大型店などに計75人のアップル社員を派遣していることについても言及していました

それからジョブズがUniversal Musicの買収に60億ドルで買収するオファーを出したという、Vivendiの重役談としたニュースについてはデタラメで、

スティーブ・ジョブズ自身が「そうした事実はなく、Vivendiの重役も後からそれを訂正のニュースを出した」と語っていることが伝えられた。

あと、個人的におもしろかったのはアップル社が多くの直営店で週に何回か、その地域の父兄を集めて、子供たちがアップルのテクノロジーを使ってどのように勉強しているかを紹介する会を設けているというもの。直営店は着実にアップルの地域ポータルとしての役割を果たし始めている。

あっけなく30分で終わってしまったカンファレンスコール。次回は真っ先に質問するくらいのつもりでいよう．．．