DESIGN BUSSAN NIPPON: a perfect example for iPhone as an exhibition guide

photo.jpg

"DESIGN BUSSAN NIPPON", a exhibition about Japanese traditional x modern design (will finish on Sept 1.) displays a very good example of iPhone/iPod touch as an exhibition guide.



If you have either device, you should check out the following URL:

http://designbussan.jp/



It is a bilingual guide (i.e. Japanese + English).



You will be surprise to find, how they have even optimized the size of movies.



The exhibition ends within 24 hrs. but I hope this site would remain as the model example.



photo.jpgphoto.jpg

photo.jpgphoto.jpg



the event was organized by Kenmei Nagaoka.

For more information about him:

His portfolio in English

His blog in Japanese

D & Department



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年08月31日 | Permalink

リビングでのiPhoneライフが一気に充実

P1170270.JPG
今週、届いたモノ2つのおかげで、iPhoneのリビングでの存在感がグっと増した。
届いたモノのの1つ目は「Apple コンポジット AVケーブル」、
iPodやiPhoneをテレビにつなぐ専用ケーブルだ。

前にビックカメラの有楽町店で見かけたときに「買わなきゃ!」と思ってそのままになっていたが、
渋谷のビックカメラに売っていなかったので(そしてApple Store Shibuyaに足を伸ばす時間的余裕がなかったので)Amazonでオーダーしてしまった。

drikinが「僕が先にブログする」といっていたけれど、
なかなか記事があがらないので先に書いてしまおう。
この製品、「実は凄いんじゃないか」と思っていたけれど、
改めて使ってみるとやっぱり凄かった。

iPodの写真をテレビ(特にブラウン管がお勧め)に映し出すと、
きれいということはiPod photoの登場時からわかっていたことだけれど、
今はこのプレイヤーがiPhoneに変わったことによって、
写真だけでなく音楽ビデオや映画といったムービーコンテンツ、
そしてなんとYouTubeもテレビで見ることができる。

P1170282.JPG

テレビでYouTubeというと、先週、9月発売の「ビエラPZR900シリーズ」というテレビに
標準でYouTubeを見る機能が内蔵されたというニュースが話題になったけれど、
実はiPhoneユーザーは、この5000円のケーブルを1本買うだけで、
(ややケーブルが邪魔だけれど)ほぼ同じ体験ができてしまうのだ。

いつもMacやiPhoneで見ているYouTubeなのだけれど、
「テレビ」という違ったメディアを通して見るだけで、
なんだかぜんぜん別の体験になって楽しく感じられるから不思議だ。

先日、森美術館のイベントで聴いてから気に入ってしまったアーティスト「オルガノラウンジ」で
検索するといくつか動画が出てきたので、しばらくテレビに映し出されるYouTubeで、
その映像を見て、明日(31日)リニューアルオープンのアニエスベー青山店
ライブパフォーマンスに行きたくなってしまった。
(14:30からと17:00からの2回あるが、行けるかどうかはちょっとビミョーだ)。

P1170290.JPG

届いたモノのもう1つは、ロジクール社のポータブルスピーカーシステム「Pure-Fi Anywhere」。

超高音質!、ではないかもしれないけれど、
この価格にしては、十分すぎるくらいの音量と音質を備えており、
何よりも細かいところまでよくわかってつくられているのがうれしい。

置いておくだけでiPhoneを充電してくれるので、
寝る前にはベッドの横に置いて翌日のために充電しつつアラームをセットしておけば、
翌朝、頼りがいのある音量でお気に入りの音楽をならしてくれる。

充電式なので、アウトドアでiPhoneの音楽を楽しむこともできる
(何Wかは書かれていないが、音量を最大にしてしまうと、まわりに迷惑がかかる、くらいの音量が出る)。
旅行のときにトランクの中に詰め込んでもっていくのにも手頃で、専用のポーチやリモコンが付属しているのもうれしい。

実はロジクール社のポータブルスピーカーは最初の製品「mm50 Portable Speakers for iPod」から愛用している。
去年引っ越すまで、紅茶/コーヒーと読みかけの本とmm50を持って、ベランダでくつろぐというのがお気に入りの気分転換方法だった(今のマンションは利便性優先でそれほど眺めがよくないので、それほどベランダを活用していない)。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年08月31日 | Permalink

La Ruche、今年は9月15日まで

2008/08/03

世の中には人にぜひ教えたいモノがある一方で、簡単には人に教えられないモノもある。
後者の例として一番多いのが、来店者が増えて混雑しては困るお気に入りのお店。

例えばこの夏、ほぼ毎週のように通ったアイスクリームのお店、La Rucheがそれに当たる。
ここは幼少時よりお世話になっている老舗の洋菓子店、Lépi Dórが夏季限定でオープンしている冷菓のアトリエ(=アイスクリームショップ)
(店員は当たり外れがあってLépi Dórの店員のようなサービスレベルは期待できない。夏休みのアルバイトの方が多いのだろうか)。

今年は9月15日までの営業ということなので、そろそろブログに書いていいだろう
(きっと来年にはみんな忘れているだろう)という期待を込めてブログに書くことにする。
もっとも、自由が丘から近いとはいうものの、駅からはかなり離れており、
むしろ九品仏に近いので、ほとんど地元の人間しか行かない隠れた名店であり、
そこがまたいいところなのかも。
今日もすごい雨の中、それえも傘をさして駆け込んでくるお客さんが何人もいた。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年08月30日 | Permalink

夏の終わりに朗報、MacBook Airコア問題、これで解決!?

  1. Mac
暑さが猛威をふるった今年の夏も終わりが近づいてきたのか、最近はめっきり涼しくなった。
そんな中、ひっそりと、しかし、MacBook Airユーザーにとっては重要なアップデートがリリースされた。
「MacBook Airシングルコア化問題」ーーMacBook本体が暑くなると、2つあるCPUの1つが動作を停止してしまい、操作不能とは言わないまでも、
・複数アプリケーションの同時利用
・日本語入力
といったものが、とてつもなく遅くなってしまう深刻な問題だ。

Keynote/PowerPointでのプレゼン中に、片方のCPUが止まったらどうしよう(スライドの切り替えができなくなってしまったら「悪夢」だ)。講演をしにいく場所の演台が木製だったらどうしよう(木製の演台にMacBook Airを置くと本体が熱しやすい)。
そう考えると心配でならず、「薄さ」、「軽さ」が自慢のはずのMacBook Airだが、
講演の時には、必ず重たい冷却台を一緒に持ち歩いていた。
(人によってはこの症状がまったくでないようで、例えば一緒に何度か講演をしているジャーナリスト神尾寿さんや清水亮さんなんかは、同じMacBook Airをそのまま演台においてプレゼンをしている)。
(この問題、某所で後編の記事として書かなければと思いつつ、こうした個体性の違いが、どの程度あるかわからず、またiPhone関連の諸々で忙しくそのまま記事を書けずにいた)。

その問題が、今日、ようやく解決への一歩を踏み出したようだ。
MacBook Air Software Update

これで本当に問題が解決するかは、数週間使ってみないとわからない。
明後日のMacZooの講演や9月5日の熊本でのスピーチ用には、まだ様子見で冷却台を持って行こうと思う。

でも、これで問題が解決してくれていると年末にかけてはかなり荷物が楽になりそうと期待!
同じ問題で悩んでいたネタフルのコグレさんも胸を撫で下ろしているはず?

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年08月24日 | Permalink

iPhone問題、2.0.2だけに限らず

iPhone復元中でもちゃんとSMSが受けられるの図(ただし、電話番号表示)
ちなみに返信はできません。見たり、別の電話で連絡を取るだけです(でも、ちょっと感動!)
receiving SMS while restoring

直前の記事に更新をかけましたが、一度、読んだ記事は読まない人も多いでしょうからre-postしておきます。

前の記事のコメント欄トラックバック先mixiの連動書き込みtwitterでのやりとりにていくつか情報が集まってきたので、ちょっと情報をアップデートします(はてブ頑張れ!)。

2.0.2にアップデートして、私と同じ症状になった、という方は、やはりそれなりにいるようです。
ただ、その一方で、2.0.1で同じ症状が出ていて、2.0.2で直ったという人もいるようです。

また、2.0.0からその症状があったという人もいるようです。
なので、一概に「2.0.2が有害」とは言えないかもしれません。

いずれにしても2.1待ちなのかもしれません。私はこの更新を書きつつ、今日、2度目の復元中です。

英語圏では、この辺りの記事に情報が集まっています。
ぜひ、同じ症状に見舞われた方は、英語が苦手な人もpopInなどを使って解読してみてください。
ちなみにmodiphi for iPhoneにも新たにフリック操作で対訳を表示する機能がつきましたので、iPhoneから読んでいる人はお試しあれ!

iPhone Atlas(ytsさんありがとうございます!):
iPhone OS 2.0.2: Fix for Apps Crashing, Not Launching and Missing Music

Ars Technica(shigeyas さん、ありがとうございます):
More on iPhone app-crashing, how to downgrade iTunes


ちなみに、この症状に一度、見舞われた方は、再発の可能性もあるので、
2.1がリリースされるまでは、すぐに復元できるシステムの構築(つまり、あまりデーターをiPhoneにいれないようにする)をした方が精神的に楽かもしれません。
私はまる2〜3日(+前回の週末)を無駄にしたので、
しばらくは、起動しなくなっても1時間で0から復元できるシステムでいこうと思っています。

私の場合、なぜかバックアップからの復元がうまくいかないので毎回0からの新規設定になってしまいますが(もしかしたら一部、iPhone非対応の動画を使ったビデオPodcastを同期していて、同期の度にエラーがでていたのが原因かなとにらんでいます。単に残りメモリがたりなかったのでは?という友達の指摘も)。

0から新規設定する場合には、情報をパソコン側やMobileMe側(これに関してはうまく行かない人もいるみたいです)、そしてGoogle CalendarにおいてNuevaSyncで同期するようにしていると、「同期」のありがたさを感じます(ゲームなどのスコアやiPhoneで撮った写真、Wifiの設定などは消えてしまうけれど)。



投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年08月22日 | Permalink