まもなく引っ越し、住所変更地獄がやってくる。
これまで一体、何台のパソコン、何台の周辺機器、何本のソフト、いくつのオンライン&オフラインサービスに今の住所を使ってユーザー登録し、一体、何人の友人や仕事仲間に今の住所を伝えたかと思うと憂鬱になる。銀行、財布を埋め尽くすクレジットカードや10近いプロバイダーなどにも連絡をしなければ...
more以前、アメリカにいた時、アメリカンエクスプレスのオプションサービスに、クレジットカード、フリークエントフライヤープログラム、各種電話会社などとの連絡を一手に引き受けてくれるというものがあった
(あるいはどこか別会社のサービスで、アメリカンエスプレス会員への特別プロモーションの案内を受け取っただけだったのかも知れない)
引っ越しをする場合は、このサービスに引っ越し先の住所などを連絡すれば、すべての変更手続きを代行してくれる。
また、財布を落とした場合でも、このサービスに電話をすれば、すべてのクレジットカードの停止と再発行をやってくれるというなかなか素晴らしいサービス。こんなサービスが日本にもあればすぐにでも加入したい。
でも、先月、同窓会の連絡係をやっても痛感したけれど、いつかは変わってしまう可能性がある住所や固定電話の電話番号の代わりになる、常に最新の連絡先を指しているURI(ユニークな情報を表現する手段)みたいなものがあればいいのに...
そうすれば整理ができずに困っている名刺が増えることもなくなるだろう
本当は携帯電話の番号が、今、それに一番近い存在なのかも知れない。しかし、キャリアーを切り替えると番号が変わってしまう(またPHSと携帯電話が区別されている)現状ではそれは無理だろう。
もっとも、これはある意味、国民総背番号制と同じか...
それに、ストーカーとか、そういった問題もあるのかもしれない。
とはいえ、問題は情報を誰に対して公開するかを連絡先の主がコントロールできるようにすることだという気もするのだが...
実はITバブルのまっただ中、こうしたものをビジネス化できないかと、システムのあり方についてのアイデアを真剣に練っていた時期もあったのだが...
Posted by Nobuyuki Hayashi at 2003年04月13日 00:45 | TrackBackこんにちは。
春は引越しの季節ですからこういったことに悩む人は多いのでしょうね。
住所変更のようなものこそRSSやXMLで通知できると
面白いのですが。
そうですよね。
この問題を解決す基礎技術は既に存在していると思います。
あと必要なのは世界的に受け入れられる(できれば国単位とかに分断されて欲しくない)、安全なシステムだけだと思います
営利的なサービスがいいのか、非営利がいいのかはわかりませんが、1人でも多くの人の住所情報を扱うのであれば限りなくエンドユーザーへの負担が少ないのが理想ですよね
Posted by: nobi at 2003年04月13日 00:57こんにちは、初めましてapplefunと申します。(Fotolog繋がりですね。)
nobiさんのジレンマには同感です。
生活にまつわる多種多様な情報管理を第三者の介入なしに個人で一括管理出来れば一番の理想なのでしょうが、なかなかうまくいかないものですよね。
引越後は、自分のポータルサイトをグローバルIP同様の意味合いで一つだけ持ち、既存の個人情報を常に最新のものにする為にマメに登録を継続し、次の引越の際には、そのポータルサイトに収集してある情報から変更すべき項目を辿るというのが、原始的ですが、一番確実なのかも知れないですね。(忙しいnobiさんには物凄い手間ですが・・・・。)
点の存在である便利なサービス同士を線で一括して結ぶサービスが21世紀には増えそうですね(^^)
めげずに引越後の様々な変更処理頑張って下さいね。