なぜか日本ではみかけない充電スタンド

日本は世界有数のガジェット王国。
日本人全員がそうではなく「機械は苦手」という人が多いのも事実だが、
その一方で、日々、鞄の中に携帯電話やデジタルカメラ、iPodにもう1つくらい
複数のガジェットを入れて持ち歩いている人も少なくない。

「そんなガジェット王国なのになぜ?」と思っていることが一つあった。
「このことを考えているのは私だけではないはず」とも思っていた。
サンフランシスコ空港で買った「Real Simple」がKangaRoomのこちらの商品を紹介していた。



私が探し求めていたモノーーそれはCharing Station、つまり充電台だ。
私はかなり異常なケースでソフトバンク製のiPhoneを含め3キャリアの携帯すべてを使っている。
それに加えてEM-ONEがあり、デジタルカメラがあり、
外でバッテリー切れになった時のeneloop外部バッテリーを日々充電しなければならない。
それにノートパソコンのMacBook Airもだ。
これだけでもあのやっかいなACアダプターが7個(デジカメはACアダプターではなく充電器)。
いったいどれだけのケーブルのゴチャゴチャ状態ができあがるか想像できるだろう。

この日々着脱するケーブル類を1本でも少なくしたいし、
それになんとか見えないように隠したい。
ついでに着脱の手間を少しでも軽減したい。

そしてこれらガジェットの溜まり場を、なんとか少しでも見栄えのいい状態にしたい。

こんな風に日本で思うのは私だけなのだろうか?

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年08月20日 | Permalink

iPhoneのアイコン、どうやって並べてます?

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たまには仕事の合間の気分転換に軽い短めのネタを...

他のiPhoneユーザーの方は、ホーム画面のアイコンをどんな風に並べているんだろう?

最初はインストールされるがままに、ランダムに並べていて、
その後、位置情報系とか、写真系とか、ジャンル別に並べようかとも思った。
しかし、なんだかしっくりこない。
そもそもアイコンのデザインがバラバラなので見た目があまりよくない。

なので、大雑把だけれど色別に並べてみた(実際の画面はつづき以下で...)。

ついでに、同窓会でiPhoneを見せたところ、同窓生の1人が、
いっぱいインストールされたボタンを見て
「わ、なんだかiPhoneっていっぱい機能があって難しそう」といったのを受けて、
ホーム画面の1〜2ページ目は、ほぼ標準状態そのままにしてアイコンを減らすようにした。
持つべき物は、IT苦手の普通の友人で、こうした視点を言葉にしてくれると本当に参考になる。

以前からいくつかのインタビューや記事で、米国の一般ユーザーは、
iPhoneをまっ白なシンプルな状態から使い始めたからいいけれど、
日本のユーザーは、いきなりApp Storeがオープンしている状態から使い始めており、
ゆっくりとラーニングカーブをあげていっている余裕がない。
中にはiPhoneはアプリをダウンロードして楽しむものだと誤解している人もいる、
といったことを言ったことがあるが、この同窓会で、まさに私が心配した通りのことが起こっていることに気がつかされた。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年08月19日 | Permalink

iPhone壊れてTwitterの難しさを知る

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(クラッシュする以前のiPhoneの最後の姿。太陽光の下で、よくみたら受話口の左に3つのセンサーが見えたので、それをINFOBAR2で撮影したが、写っていなかったの図)

先週の金曜日、iPhoneを久々にiTunesにつないでバックアップをしていたところ、バックアップ半ばで突然、iPhoneに再起動がかかった。
最初のうちは「まだまだ、不安定だな」くらいに思って余裕でみていたのだが、
しばらくしてただごとではない事態であることが明らかになってきた。
再起動したiPhoneが10分経っても、30分経っても起動時のアップルマークを表示したままなのだ。

これまでにもiPhoneがなかなか起動しないことはあったので、
上のボタンとHOMEボタンを同時に長押して強制再起動をかけるが、
それでも同じ状態。何度やってもダメなのだ。

iTunesにつないでもMacのiTunesも操作不能で、iPhoneもそのままでなんともしようがない。
それに未だバックアップとれていないアプリケーションや写真、SMS
そして録音アプリケーションで録音した取材データ(孫正義さんの声など)もあったので
できればiPhoneを真っ白な状態にしてしまう「復元」はしたくなかった。

いろいろ調べていくと、米国のアップル社のサポート掲示板でも
同様の報告が多数なされていることがわかった。

大勢の人がいろいろ試し、挫折しているのがおもしろかったが、
その中でも、もっとも効果があったのが、こちらのmr.buzzの方法:
"15-MIN SOLUTION: CONNECT TO ITUNES AND REBOOT 3 TIMES TO AVOID RESTORE"
だった。

  1. パソコン上でiTunesを起動しiPhoneをUSB接続(この後もずっとつなぎっぱなしにしておく)。iTunesはフリーズしたような状態に見えるが、決して強制終了してはいけない
  2. 上の電源+HOMEボタンを、iPhone本体に再起動がかかって、その後、アップルマークが表示されるまで押しっぱなしにする
  3. その後、iPhoneの画面がやや暗くなるまで5分ほど放置する。
  4. もう1度、電源+HOMEボタンを、iPhone本体に再起動がかかって、その後、アップルマークが表示されるまで押しっぱなしにする
  5. 2分くらいするとiPhoneがバイブレーションするが、無視して画面が再び暗くなるまで5分ほど待つ。この時点でラッキーな人はiTunesがiPhoneを認識してくれるかもしれない。
  6. さらにもう1度、電源+HOMEボタンを、iPhone本体に再起動がかかって、その後、アップルマークが表示されるまで押しっぱなしにする。2分くらいすると本体がバイブレートし、その後、本体に見慣れたホーム画面が復活することがある。


mr.buzzは技術的なバックグラウンドがあるのか、どうかわからないが、ちゃんとなぜそうなるかまで説明してくれているが、これがなんだか「それっぽい」。
iPhoneが起動しなくなる原因は、SpringBoardというプログラムがクラッシュしつづけるからで、これがクラッシュすることでCrashReporter(iPhoneの不具合をiTunes経由でアップルに知らせるプログラム)が起動するが、これもうまくいかず、ずっとそのループを繰り返してしまう、というのだ。
iTunesにUSB経由で接続して、いろいろ試していることで、SpringBoardの初期設定だかデータベースに、何らかの変化が加わり、それで起動できることがあるのだという。

上の方法は3回繰り返す、という内容だが、私はそれでダメでもあきらめきれず、同じ操作を繰り返していたら8回目くらいで、一瞬だけiTunesが認識してくれた。本来ならそこで同期などの操作をすればよかったのかもしれないが、私はこれが「この時点でラッキーな人はiTunesがiPhoneを認識してくれるかもしれない。」という状態に当たると思って、次も「iTunesは認識してくれるさ」と、電源+HOMEボタンを長押ししてしまった。
うれしくなってアップルロゴが表示される前に、指を1度離してしまったのが原因か、そんなの関係なくてそもそも望みがなかったのかは永遠のミステリーだが、それから3日間、私のiPhoneをiTunesが認識してくれることはなかった。

状況をTwitterで実況していたところ、いろいろな修復方法の情報が集まってきたが、いずれも効き目無し。
最後まで試さなかったが、Jailbreakすることで本体をiTunesに認識させ、最後の最後でJailbreak用のファームウェアじゃなく、本物のファームウェアを読み込ませる、というアイディア(by koyaさん。詳細はこちら)もいただいたが、完全放電後、何事もなく起動したという報告もあったので、私はそれにかけて完全放電を待つことにした。

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(「あきらめ」によってまっ白から再スタートした私のiPhone。たまたま見つけたGoogleの手鏡ケースがケースとしてピッタリであることに気がついたので、これからはこれで持ち歩くかも)


土曜日の朝4時ころ、iPhoneに再起動をかけるとアップルマークの代わりに赤い容量わずかなバッテリーの絵が表示されたので、「あと少し待てば完全放電だ」と信じて待った。
その後、待って、待って、ひたすら待って土曜日が終わり、日曜日の朝が過ぎ、昼になり、夕方も終わり、夜もまだバッテリーが大丈夫で、夜中になってもまだバッテリーが切れない。
月曜日の朝「もう待てない」と一瞬思ったが、どうせ取材で作業ができないからと、帰宅まで放置し、帰宅後「急ぎの用事が終わるまでは、復旧作業ができないから」と、最終的に夕方16時まで待ち続けたが、結局、完全放電することはなかった。

そこからは、あまりにもいろいろ試し過ぎていて、
すっかり忘れかけていた「iTunesがiPhoneを認識しなくなった場合に、取るべき操作」をTwitterで教えてもらって思い出し、「これ以上、時間を無駄にするのはやめよう」と「復元」作業を行った。

ちなみに、このブログ記事は既にかなり長くなっているので、
その「いざという時の方法」はTwitterで教えてもらったmasui driveさんのブログ記事に譲る:

masui drive on rails: iPhoneが起動不能になった場合の復活方法

これまでのiTunesによるバックアップのデーターが破損していたようで、バックアップからの復元もできず。結局、すべてが真っ白からの再スタートになったが、iTunesが同期した曲や動画、写真などの設定を覚えてくれていたのが、せめてもの救いになった。

私は音楽のデーターや動画のデータが尋常じゃなく大きく、iTunesのデータが外付けハードディスク2つにまたがっている(それでも、段ボール箱2つ、3つ分くらい「まだrippingiできていないCD」があるー>探すだけでも面倒なのでiTunesでダブって買い直している)。
昨年、引っ越したマンションの電源容量が足りず、たまにブレーカーが落ちるといった事情もあり、2台の外付けHDDを利用する、iTunesの同期の回数が最近、めっきり落ちていたのも、今回ダメージを大きくした大きな一因だが、せっかく失敗したからには、それをブログでネタにして、失敗を繰り返さないように、これを気に大容量のポータブルHDを購入して、そちらにiTunesのデータをすべて移すことにしようと思う。

ところで、このiPhoneクラッシュ騒動をストレス発散も兼ねてTwitteで実況中継していたのだが、そこでTwitterを使ったコミュニケーションの難しさを知ることになった。

以下はiPhoneとはぜんぜん関係ないTwitterの話し。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年08月18日 | Permalink

本屋とセレンディピティーの話

2008-08-14 15:56:11 +0900
先日、14日、お盆のさなか、パスポートの更新のために銀座の交通会館に行った。
お盆の時期は、東京はいつもガラガラ、だから人もいないだろうと思っていたらとんでもない勘違い。
交通会館の人に「この時期が1年で一番混むんですよ」と言われた。
1年の中でも、このお盆の2日間が一番混むらしく、帰宅後ホームページを見ると、たしかにそう書いてあった(今は書いてない)。
2009年以降のお盆にパスポートを取得/更新しようと思っている人には、お盆が終わった翌日以降にいくことをお勧めしておきたい。あの大行列に並ぶくらいなら日にちをずらした方が、人生の時間を有効に使える(もっとも整理券をもらって、しばらくITOCIA辺りをうろつくという手もあるが。そういえば交通会館の3階だか4階から外に出られるというのを今回初めて知った。上の写真はその時の写真だ)。

あまりにも時間があまったので、交通会館の喫茶店(分煙しているところが少ないので煙が嫌な人は注意)で時間をつぶし、屋上で写真を取り、その後、中にある三省堂書店に行った。
よく考えてみると、ここのところずっと忙しく、寄り道時間が少なかったので、リアルの書店に行くのは本当に久しぶりだった。
で、思ったのだが、やはりリアルの書店は、本当に危ない。
物欲が刺激されまくる。
もしかしたら、交通会館の三省堂が特にそうなのかもしれないが、視界に入ってくる本、視界に入ってくる本、すべてが眩しくて、興味をそそられるのだ。

B型の時代は終わった?

Amazonも確かに便利だ。
効率的に自分の欲しい本を見つけられる。
そして、ややお仕着せの「お勧めの本」も出てくる。
でも、それは例えばiPodの本を買うと、iPod関連の他の本が出てくるという類いの物で、自分の他の趣味にまで広がっているわけではない。
私はIT関係も好きなら、現代アートも好きで、デザインや建築にも興味があり、イノベーションの話しも好き、旅行の話しも好きならば、雑誌「REAL SIMPLE」(の米国版)に出てきそうな話題も好きだ。
好きな雑誌をあげると私の一貫性のなさが見えてくるかもしれない。
なんといっても好きなのは「Noblesse」、「Paper Sky」、「和楽」、「Pen」といった雑誌。
でも、「日経アソシエ」や最近の「月刊ascii」も嫌いじゃない(昔は昔の月刊アスキーが好きだったが)。

アメリカに行くと帰りの空港で必ず「REAL SIMPLE」の最新号を買って帰る(私はあれはLife Hack本だと信じて疑わない)。
そんな多様な関心を持つ私にはAmazonのレコメンデーションは幅が狭すぎる。
(こちらの麻倉さんのインタビューで言うところのコクーンのような存在で、まだSPIDERの域には達していない)。

その点、リアル書店だと、360度の視界の中に、
次から次へと魅力的な本の表紙やタイトルが立体的に飛び込んできて物欲を刺激されまくるのだ。
あれはかなり危険な場所と言えよう。

もちろん、リアルな書店には、Amazonにあるようなブックレビューはなく、
「果たして本当にこの本でいいのか?」不安に思わされるところもある。
しかし、その時、ふと思った。
実はそれを自分で判断するということこそが、失ってはならない「野生の勘」の1つなんじゃないかと。

昔、学生の頃は、参考書を買うときも、似たようなタイプの2大参考書、
果たしてどっちの方が本当にわかりやすいのか、など常に野生の勘を試されていた。
で、自分でパラパラっとページをめくり15分ほど比較した後で、
「こっちだ、こっちに違いない!」と野生の勘で判断していた(そして時にはその1週間後に「やっぱり、あっちだった」と敗北宣言をして、もう1冊を買い直していた。そこで、このままもう片方を買うのは悔しいからと反抗して第3の選択肢を選んでしまい、さらに1週間後、「今度こそ負けた」ともう1つの2大参考書を買ったこともある)。

Amazonのレビューは、確かに便利だし、非常に参考になる。
でも、そればっかりに頼っていると自分の判断力が鈍ってしまう。
この野生の勘を常に、ある一定レベルに保っておくためにも、リアルの本屋にはしばしば足を運ぶべきだと、改めて思った。

もちろん、私はAmazonも大好きだし、Amazonにもいいところがある。
特にAmazonを活用していて、ブログも持っている人には、ぜひともAmazonアソシエイトプログラムを活用することをお勧めしたい。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年08月17日 | Permalink

Re: 日本は公衆無線LAN先進国!?

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iPhoneが起動しなくなって仕事が止まってしまった。
とりあえず一度、完全放電してから、もう1度だけ復帰に挑戦しようと思って待っているが、
「すぐ切れる」と不評のiPhoneのバッテリーは、なぜかこういう時だけしぶとく残りあとわずか(起動中に赤いバッテリーの絵が表示される)になってから既に24時間以上が経過している。
これはきっと、天からの「仕事は小休止してブログを書け」というサインだろうと受け止めて、
今週思ったことを何本かまとめて書こうと思う(from popIn戦略会議の合宿)。

まずは予想外に反響が大きかった直前の記事「日本は公衆無線LAN先進国!?」のフォローアップ。
ほとんどの人は、一度、記事を読んだらそこで終わりで、
わざわざ同じ記事をもう1度読みにくることはないと思う。
しかし、実はnobilog2はコメントでの議論(やはてぶでのコメント)にこそ価値がある。

そこで反響の大きかった前の記事への反響の部分を改めて記事として起こし、
ついでに前回書かなかった話題にも触れられればと思う。

まず海外在住者の感想はUKから帰ってきたyukiさんも、
米国からたまに帰国するきださんも「やはり、その場ですぐに契約できないのが不便」ということだった。
はてブでも何人かの方がそれに同意してくれたようだ。

つづいてはてブで、目立ったのがこの記事で触れているのは東京などの首都圏だけの話題で、地方には当てはまらない、というもの。これは確かにその通りだと思う。「都心同士だとそうなるけど、中堅都市比べたら日本の方が遥かに先進だよ。」という意見があるが、私もこれには同意する。

特に前の記事では書かなかったが、日本のauの携帯電話(あるいは他社の携帯+NAVITIMEの組み合わせで)は、GPSを使った周辺検索機能で、周囲のホットスポットを位置検索できるので、これが便利だ。温泉地などに行った時も、この機能を使って「一番、近いホットスポットまで4kmか、それじゃあ何度もタクシーで往復するわけにもいかないので、お店の閉店時間直前に1時間だけ行くか」といった行動計画が立てやすい(ただし、情報があまりアップデートされておらず古いのが凄くもったいない。ぜひHOTSPOTやMzone、FREESPOTの人との連携を強化して欲しい。3D機能よりもそっちの方がうれしい)。

ちなみにホットスポット情報を探すにあたってはdokoyo.jpという便利なサービスがある。このページ、一見細長くてiPhoneに最適化されている風なんだけれど、ぜひ本当にiPhone最適化してくれないかなぁ....

欧米だと、例えばパリにあるフランステレコムのホットスポットを探す場合はこちらといった具合にパソコンでは調べやすいが、外出中に探すのが、まだまだ日本に比べて大変だと思う。
(もっとも、これは日本の携帯を持っていない、あるいはEVNaviwalkのないオンボロのレンタル携帯を使っている海外からの訪問者も同じかもしれない)。



ここで一瞬だけ脱線。
auには、海外から日本を訪問する人にこそ、日本の技術の粋を集めた携帯をレンタルして欲しい。
特に英語版インターフェースもあるEZNaviwalkが使えるモデルをパケット定額1ヶ月分くらいの料金でレンタルしたら、彼らも「あこがれの日本ケータイ」を堪能できてよろこぶだけでなく、日本では歩行ナビゲーションというものがこうも便利なのかと、驚かされるはずだーーただし3Dナビゲーションの機能だけは標準でOFFにしておいた方が混乱が少ないだろう。あれはやり過ぎで、かえって不便にしてしまった例に思えてならない)。

はてブコメントの話しのつづきをすると、日本ではスタバの代わりとなるWi-Fi駆け込み寺がマクドナルドだという意見が目立った。

古くから公衆無線LANサービスの取材をしていると、「日本の公衆無線LANサービスは、モスバーガーで始まった」というイメージが強いが(このために5軒ほどしかない、生活エリアからはるかに離れたモスバーガーを何度訪れたことか)。
しかし、確かに今の時代では、むしろマクドナルドなのかもしれない。コーヒーが安いし、おサイフケータイのクーポンも話題だし、マクドナルドはもう少し見直してもいいかもしれない。
ただし、ファーストフードでいうと渋谷の道玄坂や五反田のモスバーガーは電源も使えたりするのだけれど、これってマクドナルドもそうなんだろうか(ー>他力本願)。

ワンデーパスの議論もあったが、そもそもお店で売っていないことが多くて、しかも、試しに店員に聞いてみると「あ、すみません。ちょっとわかりません」という人も多い。

FREESPOTやFONの議論がない、という指摘もあった。

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2008年08月17日 | Permalink