Practice、ファイナルシーズンの主役はジェームス・スペイダー

the Practice(→私の関心空間)は好きな海外ドラマの一つ。
Ally McBeal(アリー・マイ・ラブ)と同じDavid E. Kelly製作総指揮とは思えないシリアスタッチの法廷ドラマです。

もっとも、かなり長く続いているので、シーズン3くらいからはあり得ない展開、ありえない結末の比率が高くなってきた気がするけれど。
最近はハイビジョンプロジェクターにハマって、ハイビジョン番組か、プログレッシブ放送(=STAR CHANNEL)ばかり見るようになり、Practiceも長いこと見ていなかったけれど、さっき久々にFOX JAPANの番宣を見ていたら、いよいよ日本でもファイナル・シーズンの放送を開始とか...

おまけにファイナルシーズンでは主役のボブ・ドネル(ディラン・マクダーモット)は去って、代わりにジェームス・スペイダーが主役とか...

それはそれで結構いいかも(←ジェームス・スペイダー結構好き)。

ゲストでシャロン・ストーンが登場する話もあるとか...
Practiceが好きとは言っても、それほど熱心なファンではないので、そんな展開があるとはまったく知らなかった。

そういえばシャロン・ストーンはジェームス・リプトンのInside Actors Studioに出ているのを見てから見方が変わったかも。この番組、NHK BSでもたまにやっているのですが、不定期っぽくていつも見逃してしまいます。今、番組表を見たら次回は9/29でケビン・コスナー、これを見たら少しはコスナーも好きになるかな?(←嫌いでもないけれど、好きでもない)

投稿者名 Nobuyuki Hayashi 林信行 投稿日時 2004年09月21日 | Permalink